京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

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京都市伏見区

菱妻神社(久我神社)の御朱印と御朱印帳。

菱妻神社は、御朱印が頂ける神社です。 菱妻神社以外にも、久我神社の御朱印も頂けます。それでは、菱妻神社のオリジナルの御朱印帳はあるのでしょうか。 菱妻神社の御朱印帳は、ありません。御朱印を頂ける場所は、授与所(社務所)です。 授与所の営業時間…

城南宮の山茶花2018、見頃や開花状況。

城南宮は、京都の山茶花の名所です。 「源氏物語花の庭」で、美しく咲きます。◆城南宮についての簡単な説明◆城南宮は、平安遷都の際に建てられました。 都の南を守護するためです。国常立尊と八千矛神と神功皇后が祀られています。 ご利益は、方除、旅行安全…

伏見港公園プール2020、料金や混雑、駐車場の情報。

伏見港公園プールは、京阪中書島駅から歩いて3分という好立地の場所にあるプールです。◆伏見港公園プールについての簡単な説明◆伏見港公園は、京都府伏見区にある府立の公園です。 体育館やテニスコートなどが完備しています。伏見港公園プールは、公園内の…

醍醐寺の五重塔。特徴と構造。

醍醐寺の五重塔は、市内で最も古い五重塔です。 高さは約38mの国宝の指定されている五重塔になります。醍醐天皇の冥福を祈るため、朱雀天皇が起工。 完成は、村上天皇の951年の事です。◆醍醐寺についての簡単な説明◆醍醐寺は、京都市伏見区醍醐にあるお寺で…

伏見寺田屋殉難九烈士之碑。

京阪「中書島駅」から歩いて7分。 かつての船宿である寺田屋があります。その前に、伏見寺田屋殉難九烈士之碑が立っていました。 寺田屋騒動についての石碑です。◆寺田屋騒動についての簡単な説明◆文久2年(1862)4月23日の事です。 薩摩藩急進派が、関白九…

京阪「中書島駅」の坂本龍馬。

京阪「中書島駅」に、坂本龍馬が立っています。 その龍馬を、撮影しました。◆中書島駅についての簡単な説明◆京阪「中書島駅」が出来る前の事です。 この付近に、市電「中書島駅」がありました。日本最古の電車路線は、伏見線です。 塩小路高倉から中書島間の…

伏見長州藩邸跡の石碑。

京阪「中書島駅」周辺を、散策しました その時に、石碑を発見しました。発見した石碑は、伏見長州藩邸跡の石碑です。◆伏見長州藩邸についての簡単な説明◆長州藩の藩祖は、毛利輝元です。 輝元は関ヶ原の戦いで、西軍の大将として参戦。結果、敗北します。 そ…

寺田屋。宿泊や見学可能。

京阪「中書島駅」周辺を観光しました。 坂本龍馬ゆかりの寺田屋も見ました。寺田屋は、現在でも宿泊予約や見学が可能です。◆寺田屋についての簡単な説明◆寺田屋は、京都市伏見区にあります。 かつての船宿で、現在は宿泊施設です。薩摩急進派が関白九条尚忠…

中書島にある京橋。

京阪「中書島駅」周辺を、散策しました その時に渡った橋が、京橋です。◆京橋についての簡単な説明◆伏見区にある京橋は、宇治川に注ぐ川に架かる橋です。 京橋周辺は、昔は船着場として栄えた場所でした。三十石船や高瀬船、柴船などが、京橋の船着場に集ま…

伏見口の戦い激戦地跡の石碑。

京阪「中書島駅」周辺には、幕末関連の史跡があります。 「伏見口の戦い激戦地跡の石碑」もその1つです。この石碑は、京橋の近くに建っています。◆京橋についての簡単な説明◆伏見区にある京橋は、宇治川に注ぐ川に架かる橋です。 かつて、京橋周辺は船着場と…

金札宮と謡曲「金札」。

金札宮を、訪れました。 金札宮には、ある故事が伝わっています。この故事が、謡曲「金札」の題材となりました。◆金札宮についての簡単な説明◆金札宮は、京都市伏見区にあります。 三柱の祭神を祀っている神社です。三柱は、天太玉命・天照大御神・倉稲魂命…

金札宮のクロガネモチ。

金札宮を、訪れました。 その時、御神木のクロガネモチを見ました。◆金札宮についての簡単な説明◆金札宮は、京都市伏見区にあります。 三柱の祭神を祀っている神社です。三柱は、天太玉命・天照大御神・倉稲魂命。 ご利益は、五穀豊育・火難除去・家運隆昌に…

金札宮の恵比須天像とえびす瓦。

金札宮を、訪れました。 その時、恵比寿天像とえびす瓦を発見しました。◆金札宮についての簡単な説明◆金札宮は、京都市伏見区にあります。 三柱の祭神を祀っている神社です。三柱は、天太玉命・天照大御神・倉稲魂命。 ご利益は、五穀豊育・火難除去・家運隆…

金札宮の御朱印と御朱印帳。

金札宮では、御朱印を授与している神社です。 ただし、御朱印帳に直書きではありません。書置きのみの対応となります。 金札宮の御朱印の数は、2種類です。それでは、オリジナルの御朱印帳はあるのでしょうか? 私が調べた限りでは、発見出来ませんでした。…

金札宮の干支瓦。

金札宮を、訪れました。 ご利益は、五穀豊育・火難除去・家運隆昌です。◆金札宮についての簡単な説明◆金札宮は、京都市伏見区にあります。 三柱の祭神を祀っている神社です。三柱は、以下の通りとなります。 天太玉命・天照大御神・倉稲魂命です。伏見でも最…

坂本龍馬、避難の木材小屋跡の石碑。

京阪「中書島駅」周辺には、幕末関連の史跡があります。 「坂本龍馬、避難の木材小屋跡の石碑」もその1つです。◆坂本龍馬についての簡単な説明◆坂本龍馬は、土佐藩郷士です。 江戸時代末期に、志士となり活動しました。土佐藩を脱藩後、亀山社中を結成。 ま…

西岸寺(油懸地蔵)の御朱印と御朱印帳。

西岸寺(油懸地蔵)では、御朱印を授与しています。 社務所に関係者がいたら、頂く事が出来ます。書置きと直書き、2つに対応しています。それでは、オリジナルの御朱印帳はあるのでしょうか? 私が調べた限りでは、発見出来ませんでした。御朱印が頂ける場所…

西岸寺の松尾芭蕉の塚。

西岸寺を訪れました。 油懸地蔵で有名な伏見区にあるお寺です。◆西岸寺についての簡単な説明◆西岸寺は、京都市伏見区にあります。 油懸地蔵院西岸寺と号する浄土宗のお寺です。天正十八年、雲海上人によって創建されました。 西岸寺の地蔵堂には、油懸地蔵が…

長建寺のおみくじ。

長建寺を、訪れました。 その時に、おみくじがあるのを発見しました。長建寺のおみくじは、国文学的に由緒正しいおみくじです。◆辨財天長建寺についての簡単な説明◆辨財天長建寺は、京都市伏見区にあります。 真言宗醍醐派のお寺です。本尊として、八臂弁財…

西岸寺と油懸地蔵。

西岸寺を訪れました。 油懸地蔵で有名な伏見区にあるお寺です。◆西岸寺についての簡単な説明◆西岸寺は、京都市伏見区にあります。 油懸地蔵院西岸寺と号する浄土宗のお寺です。天正十八年、雲海上人によって創建されました。 地蔵堂には、油懸地蔵が安置され…

電気鉄道事業発祥の地(伏見区)。

京都市内に、電気鉄道事業発祥の地の石碑があります。 それも、2か所です。1つ目の場所は、京都駅の近くです。 2つ目の場所は、京都市伏見区にあります。◆電気鉄道事業発祥についての簡単な説明◆日本で初めて電車が走った場所は、東京の上野公園です 第三回…

中書島の辨天浜。

中書島にある長建寺。 その前で、案内板を発見しました。辨天浜について書かれていた案内板です。◆辨天浜についての簡単な説明◆辨天浜は、かつて米が降ろされ酒が積まれた場所です。 また、浜の北側には「伏見南浜港」がありました。伏見南浜港は、江戸時代…

長建寺の閼伽水。

長建寺を、訪れました。 その時に、境内に名水を発見します。長建寺の閼伽水です。◆辨財天長建寺についての簡単な説明◆辨財天長建寺は、京都市伏見区にあります。 真言宗醍醐派のお寺です。本尊として、八臂弁財天を祀っています。 「島の弁天さん」と呼ばれ…

長建寺の御朱印と御朱印帳。

長建寺では、御朱印を授与しています。 いつ訪れても、頂く事が可能です。ただし、御朱印は印刷になります。 印刷なので、御朱印帳に直接書いて頂く事が出来ません。それでは、オリジナルの御朱印帳はあるのでしょうか? 私が調べた限りでは、発見出来ません…

長建寺の鐘。

長建寺を、訪れました。 その時に、境内を散策しました。境内で発見したのが、長建寺の梵鐘です。◆辨財天長建寺についての簡単な説明◆辨財天長建寺の門は、京都市伏見区にあります。 真言宗醍醐派のお寺です。本尊として、八臂弁財天を祀っています。 「島の…

長建寺の門。

長建寺を、訪れました。 その時、少し変わった門から入りました。長建寺の門は、建築学上貴重な門だそうです。◆辨財天長建寺についての簡単な説明◆辨財天長建寺の門は、京都市伏見区にあります。 真言宗醍醐派のお寺です。本尊として、八臂弁財天を祀ってい…

桃陵団地の歴史の石碑。

京阪「伏見桃山駅」周辺を散策しました。 その時に、桃陵団地を発見します。桃陵団地がある場所には、かつて伏見奉行所がありました。◆桃陵団地の歴史についての簡単な説明◆桃陵団地は、京都市伏見区にある団地です。 この団地がある場所は、平安時代は貴族…

黒田節誕生の地。

京都には、様々な発祥や誕生の地があります。 黒田節誕生の地も、その1つです。◆黒田節についての簡単な説明◆黒田節は、福岡県福岡市の民謡です。 黒田節では、次の歌詞が多くの方に知られています。「酒は飲め飲め飲むならば、日の本一のこの槍を、飲み取る…

醍醐寺の御朱印と御朱印帳。

醍醐寺では、御朱印を授与しています。 京都市伏見区にあるお寺です。醍醐寺の御朱印は、通常のものが頂けます。 調べてみると、8種類ありました。また、五大力尊仁王会の日に頂けるものもあります。 こちらは、1種類です。他に御朱印があるのが判明したら、…

醍醐寺のもちもちぃんとフドウリキ。

醍醐寺を、訪れました。 五大力尊仁王会を、見るためです。五大力さんとも呼ばれる五大力尊仁王会。 この行事に、ゲストで出ていました。「もちもちぃん」と「フドウリキ」。 そして、「月光仮面」です。醍醐地域のマスコットキャラクターと醍醐寺のキャラク…