金札宮を、訪れました。
その時、恵比寿天像とえびす瓦を発見しました。
◆金札宮についての簡単な説明◆
金札宮は、京都市伏見区にあります。
三柱の祭神を祀っている神社です。
三柱は、天太玉命・天照大御神・倉稲魂命。
ご利益は、五穀豊育・火難除去・家運隆昌になります。
伏見でも最も古い神社です。
そして、謡曲「金札」でも知られる神社になります。
境内には、恵比寿天像が置かれています。
また、えびす様がデザインされた瓦も置かれている神社です。
-終-
今回は、金札宮の恵比須天像とえびす瓦を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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金札宮の恵比寿天像とえびす瓦の概要
金札宮の恵比寿天像とえびす瓦
金札宮の末社に、恵比須社があります。
恵比須社には、恵比寿様が祀られています。
金札宮に祀られている神様の中で、人気が高い神様です。
そのためか境内に、恵比寿天像とえびす瓦が置かれています。
恵比寿天は、七福神の1柱を担っている神様です。
左手に鯛、右手に釣竿を持っています。
商売繁盛の神様として、人気が高いです。
そしてこちらが、金札宮の恵比寿天像になります。
左手には鯛、右手には福笹を持っています。
福笹には、鯛や俵、小判をくくってありました。
そして、えびすの瓦です。
右手には鯛、左手には釣竿を持っています。
釣竿には、蛇が巻き付いていました。
なぜ蛇が巻き付いているかは、謎です。
金札宮の恵比寿天像とえびす瓦。
この2つを見た後、末社の恵比須社の前で手を合わせました。
金札宮の恵比須様は、人気が高い神様です。
金札宮を訪れる機会があれば、ぜひお参りしてみて下さい。
金札宮の駐車場
金札宮には、駐車場はありません。
しかし、近くに駐車場があります。
金札宮へのアクセス
京阪「丹波橋駅」で下車。
徒歩約5分で到着。
京阪「中書島駅」で下車。
徒歩約15分で到着。
(周辺地図)