城南宮は、京都の山茶花の名所です。
「源氏物語花の庭」で、美しく咲きます。
◆城南宮についての簡単な説明◆
城南宮は、平安遷都の際に建てられました。
都の南を守護するためです。
国常立尊と八千矛神と神功皇后が祀られています。
ご利益は、方除、旅行安全です。
境内には、神苑「源氏物語花の庭」が存在しています。
庭園では、「源氏物語」に描かれた80種あまりの草木が植栽されています。
四季折々の花や紅葉に彩られる庭園で、季節ごとに楽しめると人気です。
「源氏物語花の庭(楽水苑)」は、入苑料金が必要になります。
大人:600円(高校生以上)、小人:400円です。
-終-
今回は、城南宮の山茶花、見頃や開花状況をお届けします。
何かの参考になれば、幸いです。
【スポンサーリンク】
城南宮の山茶花の概要
城南宮の山茶花、見頃や開花情報
城南宮の境内で、山茶花が咲きます。
城南宮と言えば、しだれ梅が有名です。
しだれ梅の美しさは、市内市外問わずに知られています。
そのしだれ梅が見頃を迎える前に、山茶花が咲きます。
(山茶花の花)
見頃の時期は、11月上旬から12月下旬です。
山茶花の花は、10月下旬頃から咲き始めます。
山茶花は、椿と似た花です。
しかし、椿と違い花はバラバラに散る事が多いです。
城南宮の駐車場
城南宮には、駐車場が完備されています。
自家用車200台分が、無料で駐車可能です。
京都おもいやり駐車場も完備しています。
障害や高齢・難病で歩行が困難な方が利用できます。
城南宮へのアクセス
京都駅から市バス19に乗車、城南宮道で下車して徒歩3分。
または、京都駅から近鉄か地下鉄で竹田駅へ。
そこで下りて、徒歩・バス・タクシーのいずれかで城南宮へ。
約徒歩15分・市バス5分・タクシー5分で到着します。
(城南宮の周辺地図)
城南宮の四季
・城南宮のしだれ梅。見頃や開花情報
・城南宮の桜。見頃や開花状況。室町の庭に美しくし咲く。
・城南宮の紅葉、見ごろや現在の状況。庭園で観賞。