2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
モシュ印・コケ寺リウムが、京都市で開催されます。 モシュ印・コケ寺リウムとは、「苔」を用いたアート作品の展示展です。モシュ印とは、苔の英訳「moss(モス)」と御朱印を合わせた造語です。 御朱印の苔バージョンになります。苔を使って御朱印が、再現さ…
京都には、百日紅の名所がいくつかあります。 京都らしい雰囲気を楽しみたいのなら、お寺で咲いている百日紅を見るのがオススメです。百日紅は、夏から初秋にかけて咲きます。 例年の見頃や開花時期は、7月下旬から9月下旬です。もちろん咲く場所によって、…
京都の嵐山で、宙フェス2018が開催されます。 宙フェスは、京都の初秋の定番になりつつあるイベントです。◆宙フェスについての簡単な説明◆宙フェスは、「上を向いて遊ぼう!」を合言葉に行われる秋の嵐山で行われるイベントです。第1回目の開催は、平成26年…
猿丸神社の境内は、秋になるとカエデの木が紅葉します。 猿丸神社は、京都の隠れた紅葉の名所です。◆猿丸神社についての簡単な説明◆猿丸神社は、京都府宇治田原町にあります。 猿丸大夫を祀っている神社です。「奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声聞くときぞ …
大徳寺真珠庵で、平成30年(2018)に特別公開が行われます。 特別公開では、現代作家が描く襖絵を見る事が出来ます。◆大徳寺真珠庵についての簡単な説明◆大徳寺真珠庵は、大徳寺の塔頭です。 開祖は、一休禅師になります。創建は、永享年間です。 応仁の乱で…
笠置寺の境内には、もみじ公園があります。 秋になるともみじ公園の木々が色づき、紅葉します。◆笠置寺についての簡単な説明◆笠置寺は、奈良時代に始まったお寺です。 巨石に仏が刻まれ、寺院が建立されました。現在でも笠置寺の境内では、磨崖仏を見る事が…
大御堂観音寺の境内の木々は、秋になると紅葉します。 大御堂観音寺は、京都府田辺市の紅葉スポットです。◆大御堂観音寺についての簡単な説明◆大御堂観音寺は、天武天皇の勅願により建てられました。 義淵僧正が創建したお寺です。そして聖武天皇の御願によ…
南禅寺の法堂の天井には、雲龍図が描かれています。 南禅寺の雲龍図は、日本画家・今尾景年による大作です。◆南禅寺の法堂についての簡単な説明◆南禅寺は、臨済宗南禅寺派大本山の寺院です。 亀山法皇が開基、無関普門を開山として、創建されました。南禅寺…
相国寺の法堂の天井には、蟠龍図が描かれています。 相国寺の蟠龍図は、鳴きの龍とも呼ばれています。◆相国寺の法堂についての簡単な説明◆相国寺は、臨済宗相国寺派の大本山です。 室町幕府三代将軍の足利義満により創建されました。相国寺の法堂は、現存す…
大徳寺の法堂の天井には、龍がいます。 その龍は、鳴きの龍と呼ばれています。◆大徳寺の法堂についての簡単な説明◆大徳寺は、臨済宗大徳寺派の大本山です。 正和4年(1315)に大燈国師宗峰妙超が開創しました。大徳寺の法堂は、応仁の乱で1度焼失します。そ…
渉成園で、20年ぶりに夜間拝観が行われます。 夜間一般公開は、2日限定です。この期間、庭園はライトアップされます。◆渉成園についての簡単な説明◆渉成園は、東本願寺の飛地境内地です。 周囲に枳殻が植えられていた事から、枳殻邸とも呼ばれています。枳殻…
下鴨神社で、チームラボ主催のライトアップイベントが行われいます。 混雑すると聞いていたのですが、1度見てみたいので行ってきました。◆下鴨神社 糺の森の光の祭についての簡単な説明◆下鴨神社 糺の森の光の祭は、下鴨神社の境内で行われているチームラボ…
妙心寺の法堂の天井には、雲龍図が描かれています。 八方睨みの龍と呼ばれる双龍図です。◆妙心寺の法堂についての簡単な説明◆妙心寺は、臨済宗妙心寺派の大本山です。 花園天皇が関山慧玄を招いて開山しました。建仁寺の法堂は、入母屋造、一重裳階付きの建…
梨木神社は、京都の萩の名所です。 萩が見頃時期には、萩まつりが開催されます。◆梨木神社についての簡単な説明◆梨木神社は、三條実萬と三條実美を祀る神社です。 三條実萬と三條実美は、父子になります。三條実萬は、才色兼備だった事から菅原道真の生まれ…
建仁寺の法堂の天井には、2匹の龍が描かれています。 小泉淳が描いた建仁寺の双龍図です。◆建仁寺の法堂についての簡単な説明◆建仁寺は、京都最古の禅寺です。 臨済宗建仁寺派の大本山でもあります。建仁寺の法堂は、仏殿も兼ねた禅宗様仏殿建築です。 「拈…
東福寺の仏殿(本堂)の天井には、龍図が描かれています。雲龍図(※)かなと思ったのですが、龍図と紹介されていたんで、どうやら雲龍図ではないようです。(※読み方:うんりゅうず)◆東福寺の仏殿(本堂)についての簡単な説明◆東福寺の仏殿(本堂)は、昭…
京の七夕の岡崎エリアに訪れました。 光と食と音の3つのプロムナードが行われています。◆京の七夕についての簡単な説明◆京の七夕は、京都の夏の風物詩のイベントです。 市内各地に会場があり、色々な催しが行われています。京の七夕の会場は、堀川エリア・鴨…
北野天満宮の御土居で、七夕のライトアップが行われています。 夏の御土居のライトアップは、五色の七夕ライトアップです。◆北野天満宮についての簡単な説明◆北野天満宮は、「北野の天神さん」と呼ばれています。 菅原道真を祀っている神社です。創建は、天…
北野天満宮で、御手洗川足つけ燈明神事が行われています。 その御手洗川足つけ燈明神事に、参加しました。◆御手洗川足つけ燈明神事についての簡単な説明◆御手洗川足つけ燈明神事は、北野天満宮で行われる行事です。 他の神社でも、似たような行事があります…
北野天満宮で、七夕のライトアップが行われています。 そのライトアップを、北野天満宮を訪れて見てきました。◆北野天満宮についての簡単な説明◆北野天満宮は、菅原道真を祀っている神社です。 「天神さん」と呼ばれ親しまれています。創建は、天暦元年(947…
智積院の境内には、様々な花が咲き誇ります。 蓮の花も、境内に咲く花の1つです。◆智積院についての簡単な説明◆智積院は、真言宗智山派総本山です。 末寺は約3,000あります。創建は、南北朝の頃までさかのぼります。 紀州根来山の学頭寺院が、智積院の起こり…
京の七夕2018で夜間拝観が行われている晴明神社。 ★晴明神社の夜間拝観。境内に桔梗の花も咲いていたので、撮影しました。◆晴明神社についての簡単な説明◆晴明神社は、安倍晴明を祀っている神社です。 京都市上京区にあります。安倍晴明が亡くなった後、晴明…
京の七夕2018では、神社やお寺の夜間拝観が行われています。 晴明神社も夜間拝観が行われている神社の1つです。◆京の七夕についての簡単な説明◆京の七夕は、夏の京都の風物詩です。 会場が市内各地にあり、様々なイベントが行われています。京の七夕の会場は…
京の七夕2018に、行ってきました。 堀川エリアで、かがり火を見てきました。◆京の七夕についての簡単な説明◆京の七夕は、夏の京都の風物詩です。 市内各地に会場があり、様々なイベントが行われています。京の七夕の会場は、堀川エリア・鴨川エリア・梅小路…
京の七夕2018に、行ってきました。 いくつかある会場の中で、訪れたのは堀川エリアです。◆京の七夕についての簡単な説明◆京の七夕は、夏の京都の風物詩的なイベントです。 市内各地に会場があり、様々な催しが行われています。京の七夕の会場は、堀川エリア…
京の七夕2018に、行ってきました。 その時に、鴨川で行われる友禅流しファンタジーを見ました。◆京の七夕についての簡単な説明◆京の七夕は、夏の京都で行われるイベントです。 市内各地に会場があり、催しが行われています。京の七夕の会場は、堀川エリア・…
京の七夕2018が、始まりました。 鴨川エリアを訪れて、鴨川納涼を満喫しました。◆京の七夕についての簡単な説明◆京の七夕は、夏の京都で行われるイベントです。 市内各地に会場があり、催しが行われています。京の七夕の会場は、堀川エリア・鴨川エリア・梅…
天龍寺は、京都の蓮の名所になります。 放生池で、蓮の花を見る事が出来ます。◆天龍寺についての簡単な説明◆天龍寺は、臨済宗天龍寺派大本山の寺院です。 後醍醐天皇の霊を慰めるため、創建されてました。開山は夢窓国師、開基は足利尊氏です。 暦応2年(133…
宗忠神社を訪れた時、社務所の前で犬を見ました。 白い柴犬のコロです。◆宗忠神社についての簡単な説明◆宗忠神社は、黒住教の教祖を祀っています。 黒住教の教祖は、黒住宗忠です。黒住宗忠は、朝廷より「宗忠大明神」の神号を下賜された人物です。神社が創…
東寺は、京都の蓮の名所になります。 東寺の蓮は、気軽に見に行けるのが特徴です。◆東寺についての簡単な説明◆東寺は、延暦15年(796)に創建されたお寺です。 朱雀大路の東側に王城鎮護の寺として建立されました。弘仁14年(823)に、嵯峨天皇から空海に下…