西岸寺(油懸地蔵)では、御朱印を授与しています。
社務所に関係者がいたら、頂く事が出来ます。
書置きと直書き、2つに対応しています。
それでは、オリジナルの御朱印帳はあるのでしょうか?
私が調べた限りでは、発見出来ませんでした。
御朱印が頂ける場所は、社務所です。
特別公開の時は、本堂でも頂けるようです。
今回は、西岸寺(油懸地蔵)の御朱印を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。
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目次
西岸寺(油懸地蔵)の御朱印と御朱印帳
西岸寺(油懸地蔵)の御朱印の種類
西岸寺(油懸地蔵)の御朱印は、印刷ではありません。
きちんと墨で書いて頂けます。
墨書きは、奉拝と日付、寺名。
そして、油懸地蔵尊。
御朱印代は、300円です。
西岸寺(油懸地蔵)の御朱印帳
西岸寺には、オリジナルの御朱印帳がありません。
西岸寺(油懸地蔵)の御朱印巡り
京都の初めて訪れる寺社では、御朱印を頂く事があります。
西岸寺でも、頂く予定でした。
しかし、どこで御朱印が頂けるか分かりません。
そこで、境内を少し散策して探す事にしました。
すると地蔵堂で、ある張り紙を発見しました。
それが、こちらになります。
近づいて見ると、このような感じです。
地蔵堂開扉。
金曜日、午後一時より午後三時。
一.御朱印、参佰圓とも書かれています。
なぜか三百円を、旧字体で書かれていました。
それはともかく、これで西岸寺では御朱印が頂ける事が分りました。
ただ、人がいなかったので、今回は諦めました。
地蔵堂開扉の時には、お寺の方がいるでしょう。
その時は、御朱印を書いて頂けると思います。
また、地蔵堂開扉以外の日も、他の場所で御朱印が頂けるのかもしれません。
今回は時間がなかったので、そこまで探さずにお寺を立ち去りました。
次回訪れる時は、地蔵堂開扉日にします。
そして、御朱印を頂きたいと思います。
御朱印帳を収納するのに役立つアイテム
御朱印帳に書置きを貼る時は、スプレーのりを使用しています。
ムラなく塗る事が出来て、綺麗に貼る事が出来ます。
スプレーのりは、文房具店などで購入可能です。
御朱印帳を収納する箱は、値段も手頃で高級感があるので、「千糸繍院の御朱印帳ケース」を使用しています。
千糸繍院 御朱印帳ケース / 御朱印帳保管用 総桐箱 12冊用
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こちらにこだわる必要は、全くありません。
しかし、御朱印帳を収納できるケースは、持っていた方が便利ですよ。
西岸寺(油懸地蔵)の駐車場
西岸寺(油懸地蔵)には、駐車場があります。
無料で利用可能です。
西岸寺(油懸地蔵)へのアクセス
京阪「中書島駅」で下車。
徒歩約13分で到着。
(周辺地図)