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晴明神社の夜の桔梗。

京の七夕2018で夜間拝観が行われている晴明神社。
晴明神社の夜間拝観。

境内に桔梗の花も咲いていたので、撮影しました。

◆晴明神社についての簡単な説明◆

晴明神社は、安倍晴明を祀っている神社です。
京都市上京区にあります。

安倍晴明が亡くなった後、晴明神社が創建されました。
創建された場所は、安倍晴明の屋敷跡です。

晴明神社は、かつては広大な敷地を有していました。
しかし、度重なる戦火よって敷地は縮小されます。

そして、境内は荒れ放題となりました。
荒廃した社殿が整備されたのは、幕末以後になります。

安倍晴明を題材にした小説などより、参拝者が増加します。

現在では、フィギュアスケート羽生結弦選手の縁の地としても注目を集める神社です。

-終-

今回は、晴明神社の夜の桔梗を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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晴明神社の夜の桔梗の概要

晴明神社の夜の桔梗

夜の晴明神社を訪れました。
その時に、境内に咲く桔梗を発見しました。

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こちらが、桔梗苑の桔梗です。
桔梗苑は、本殿の前の南側にあります。

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桔梗は、晴明神社の社紋のモチーフです。
晴明神社の社紋は、「晴明桔梗」になります。

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桔梗苑以外にも、桔梗の花は咲いています。
境内全体で咲く桔梗の数は、約2,000株です。

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コバルトブルーの桔梗の他にも、白色の桔梗も咲きます。
見頃の時期は、6月中頃から初秋にかけてです。

私が晴明神社の夜間拝観に訪れたのは、8月4日です。
この時には、見頃の桔梗もあれば、枯れている桔梗もありました。

見頃は過ぎたのかもしれません。
あるいは、まだこれから咲くの可能性もあります。

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晴明神社の桔梗というのが分かりやすいように、「晴明桔梗(五芒星)」が描かれた提灯と一緒に撮影しました。

晴明神社の夜の桔梗は珍しいと思います。
ただ、暗くて撮りにくいかったです。

桔梗を撮るなら、晴明神社には昼に訪れるのがオススメです。

晴明神社の駐車場

晴明神社には、有料駐車場があります。
20分100円です。

晴明神社へのアクセス

晴明神社への行き方です。

京都駅から市バス9番に乗車。
一条戻橋・晴明神社前の停留所で下車して、徒歩約2分。

または、地下鉄今出川駅より徒歩約12分です。

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(周辺地図)

晴明神社の祭事・行事
晴明神社の晴明祭。露店も出店。

晴明神社の四季
晴明神社の桔梗、見ごろや開花状況。

晴明神社の関連情報
晴明神社の御朱印と御朱印帳。