京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

【スポンサーリンク】

北野天満宮の御土居、五色の七夕ライトアップ2018。

北野天満宮の御土居で、七夕のライトアップが行われています。
夏の御土居のライトアップは、五色の七夕ライトアップです。

◆北野天満宮についての簡単な説明◆

北野天満宮は、「北野の天神さん」と呼ばれています。
菅原道真を祀っている神社です。

創建は、天暦元年(947)になります。
全国にある天神社・天満宮の総本社の神社です。

京都の梅と紅葉の名所で、見頃の時期には多くの参拝者が訪れます。

また、季節ごとに御土居がライトアップされ、こちらも評判です。

-終-

今回は、北野天満宮の御土居の七夕ライトアップを紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

【スポンサーリンク】



北野天満宮の御土居のライトアップの概要

北野天満宮の御土居、五色の七夕ライトアップ

北野天満宮の御土居で、よくライトアップが行われています。
8月も七夕ライトアップと称して、御土居がライトアップされました。

イベント名は、「五色の七夕ライトアップ」です。
拝観料金は必要なく、無料で楽しめます。

f:id:sarunokinobori:20180814215312j:plain
御土居に入ると、絶景ポイントの案内板が立っていました。
紹介されている絶景ポイントを見つつ、御土居を歩いてみました。

ちなみに、この案内板の後ろに立っている樹齢600年の大欅も、絶景ポイントの1つです。

f:id:sarunokinobori:20180814215344j:plain
御土居の舞台です。
明るいので分り難いですが、木がライトアップされています。

f:id:sarunokinobori:20180814215354j:plain
舞台から見下ろす紙屋川と青もみじです。
青もみじに隠れて、紙屋川はほぼ分りませんでした。

f:id:sarunokinobori:20180814215401j:plain
展望台から望む北野天満宮の本殿です。
ここは見逃がしがちの絶景スポットです。

御土居に入って、右側に行けば展望台になります。

f:id:sarunokinobori:20180814215413j:plain
鶯橋と七夕の笹です。
綺麗にライトアップされていました。

f:id:sarunokinobori:20180814215422j:plain
三又のもみじや竹林のライトアップです。
ライトの色は、緑色・黄色・赤色でした。

f:id:sarunokinobori:20180814215431j:plain
夏なのに、御土居の紅葉が見る事が出来ます。
ここでも、緑色・黄色・赤色でした。

残り2色を探したのですが、発見出来ずです。
そして、ふと思いました。

f:id:sarunokinobori:20180814215439j:plain
このライトアップは、白色という事なのでしょうか。
それでも、4色です。

残りは青色だと思うのですが、写真には写っていませんでした。
多分見逃したのでしょう、残念です。

御土居のライトアップは、定期的に開催されています。
機会があれば、綺麗なので見に行ってみて下さい。

北野天満宮の駐車場

北野天満宮には、参拝者用の駐車場が存在します。
開場時間は、9時から17時です。

北野天満宮までのアクセス

JR京都駅より市バス50・101系統。
JR・地下鉄二条駅より市バス55系統。
JR円町駅より203系統に乗車。

北野天満宮前で下車、すぐに到着です。

f:id:sarunokinobori:20150204000649j:plain
場所:京都市上京区馬喰町
(周辺地図)

北野天満宮の関連情報
北野天満宮の梅。見頃や開花状況、梅苑の開園情報。
北野天満宮の節分祭・追儺式。舞妓の日本舞踊や狂言を堪能。
北野天満宮の御朱印と御朱印帳。

北野天満宮の四季
北野天満宮の紅葉、見頃や現在の状況。ライトアップあり。