下鴨神社で、チームラボ主催のライトアップイベントが行われいます。
混雑すると聞いていたのですが、1度見てみたいので行ってきました。
◆下鴨神社 糺の森の光の祭についての簡単な説明◆
下鴨神社 糺の森の光の祭は、下鴨神社の境内で行われているチームラボが提供するライトアップのイベントです。
「自然が自然のままアートになる」というコンセプトのもと行われています。
行われるライトアップは、大きく分けて2つです。
「呼応する、たちつづけるものたちと森 -下鴨神社 糺の森」
「浮遊する、呼応する球体-下鴨神社」
糺の森の下鴨神社へ続く参道が、光のアートにより色とりどりにライトアップされ、幻想的な空間へと変化します。
-終-
今回は、下鴨神社のチームラボのライトアップを写真と動画で紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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下鴨神社 糺の森の光の祭 の概要
下鴨神社のチームラボのライトアップを観賞
夏の下鴨神社の境内(糺の森含む)で、ライトアップが行われています。
チームラボが提供するライトアップで、今年(2019年)を入れて行われるのは数回目です。
人気のイベントで、平日休日問わず混雑します。
特に休日は、大混雑と聞いていました。
その休日に、下鴨神社のライトアップを見に訪れました。
確かに、人は多くいました。
特に多かったのが、受付と入口です。
中へ入ってしまえば、混雑はしますが、ライトアップは普通に見れました。
ただ、写真はめちゃくちゃ撮り難かったです。
少し並んで、土日の入場券を購入しました。
さらに、少し並んで入口から糺の森の参道へ入りました。
糺の森が、ライトアップされていました。
チームラボのライトアップの特徴なのですが、常に同じ光ではなく、変化します。
まるで、光が生きているようです。
だから「呼応する」なんだと思います。
下鴨神社の鳥居の前です。
ここは、少し広いので、混雑は緩い方でした。
それでも、人を入れずに撮影する事は不可能です。
参道のあちらこちらに置かれている卵型のライト?です。
自由にさわる事が出来ます。
下鴨神社の楼門の前です。
ここまで歩いてくると、ライトアップはお腹いっぱい状態でした。
綺麗だったのですが、1人で訪れているので、もういいかなという感じです。
楼門から先は一方通行になっています。
楼門をくぐったら、後には引き返せません。
写真を撮り足らない方やライトアップももっと楽しみたい方は、戻りましょう。
戻れない程の混雑ではないので、安心して下さい。
舞殿には、光る球体が置かれていました。
この球体も、色が変化します。
「浮遊する、呼応する球体」と楼門です。
球体は、触れて遊ぶ事が出来ます。
この後、西側にある鳥居から出て、最寄駅へと向かいました。
私は1人での参加だったので、1回行けば満足と思ったイベントでした。
来年あったとしても、行かないです。
ただ、家族やデートなどで訪れるのであれば、何度も訪れたくなるイベントだと思います。
下鴨神社の駐車場
下鴨神社には、参拝者駐車場が用意されています。
下鴨神社西駐車場は、普通車約150台駐車可能で24時間営業。
料金は、基本30分毎に200円。
利用を検討してみては、いかがでしょうか。
下鴨神社へのアクセス
まずは、京都駅からの行き方です。
バスターミナルから市バス4番・205番に乗車、下鴨神社前で下車。
地下鉄北大路駅からでも、同じく市バス4番・205番に乗車して下さい。
京阪電車・叡山電車の出町柳駅からだと、徒歩で約10分。
糺の森までだと、5分くらいで到着します。
さらに詳しい行き方は、こちらを参照して下さい。
★下鴨神社へのアクセス。京都駅からの行き方。
(周辺地図)
下鴨神社の祭事・行事
・下鴨神社で初詣。参拝時間や夜の混雑具合。さるやは営業中。
・下鴨神社の御手洗祭。混雑回避の時間。
・下鴨神社の流し雛。和紙の雛人形を流して無病息災祈願。
下鴨神社の四季
・下鴨神社の蛍、時期や場所。雨でも観賞可能。
・下鴨神社と糺の森の紅葉、見ごろや現在の状況。
下鴨神社の関連情報
・下鴨神社の御朱印と御朱印帳。