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宙フェス2018、混雑するので2日間開催。

京都の嵐山で、宙フェス2018が開催されます。
宙フェスは、京都の初秋の定番になりつつあるイベントです。

◆宙フェスについての簡単な説明◆

宙フェスは、「上を向いて遊ぼう!」を合言葉に行われる秋の嵐山で行われるイベントです。

第1回目の開催は、平成26年(2014)の秋に行われました。
この時3,000人を集客します。

平成27年(2015)と平成28年(2016)には、4,000人が訪れました
そして、平成29年(2017)には、6,000人が来場します。

メイン会場は、「法輪寺」です。
「法輪寺」には、大空(宇宙)を意味する虚空蔵菩薩が祀られています。

メイン会場では、著名人によるトークショーが行われます。
また、宇宙をモチーフにしたアクセサリーなども販売されます。

さらに展望台では、宙や星をモチーフとしたフードなども楽しむ事が可能です。

-終-

今回は、宙フェス2018の情報をお届けします。
何かの参考になれば、幸いです。

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宙フェス2018の概要

宙フェス2018

宙フェス2018は、「星空や宇宙の楽しみ方を一堂に集める」というテーマのもとに行われる京都の野外イベントです。

イベントは、朝から晩まで行われます。
イベントの期間は、2日間です。

去年まで1日限りのイベントでしたが、6,000人もの人が集まるイベントに成長したため、混雑緩和のため、開催期間が1日増えて2日間となりました。

星空や宇宙を愛する著名人によるトークショー「宙トーク」では、夢眠ねむさん(でんぱ組.inc)や小野雅裕さん(アメリカ航空宇宙局 NASA)、大宮エリーさん(作家、演出家、画家)の話を聞く事が出来ます。

他にもワークショップ、宇宙をモチーフにした雑貨やカフェなどが楽しめます。

また、最終日には、屋形船「嵐響夜舟(らんきょうやふね)」が開催されます。
屋形船の乗って、川岸から「中秋の名月」が楽しめるイベントです。

宙フェス2018の料金と期間

宙フェス201の料金と時間です。

料金

前売りチケット:1DAYチケット800円、2DAYSチケット1,500円。

当日チケット:1DAYチケット1,000円。

期間

平成30年(2018)9月23日と9月24日。

時間

11時から20時。

嵐響夜舟の料金と期間

嵐響夜舟の料金と時間です。

料金

500円、限定600名。

日時

平成30年(2018)9月24日、17時30分から19時30分。

嵯峨嵐山までのアクセス

嵐山への行き方です。

京都駅からJR山陰本線の電車に乗車。
嵯峨嵐山駅で下車。

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(嵯峨嵐山の周辺地図)