京の七夕の岡崎エリアに訪れました。
光と食と音の3つのプロムナードが行われています。
◆京の七夕についての簡単な説明◆
京の七夕は、京都の夏の風物詩のイベントです。
市内各地に会場があり、色々な催しが行われています。
京の七夕の会場は、堀川エリア・鴨川エリア・梅小路エリア・北野紙屋川エリア・岡崎エリアです。
各会場により、行われるイベントが異なります。
どの会場を訪れても、新鮮な気分でイベントが楽しめます。
また京の七夕期間中、京都の寺社の夜間拝観が行われます。
基本的に神社は無料、お寺は拝観料金が必要です。
-終-
今回は、京の七夕、岡崎エリア2018を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
【スポンサーリンク】
岡崎エリア2018の概要
岡崎エリアのプロムナード
京の七夕2018では、京都市内の各地に会場が設けられています。
その中の1つ、岡崎エリアに足を運びました。
岡崎エリアでは、3つのプロムナードが体験できます。
プロムナードとは、フランス語で「散歩」「散歩の場所」という意味です。
まずは、光のプロムナードです。
平安神宮の応天門から大鳥居が、「光のプロムナード」にあたります。
応天門のライトアップです。
大鳥居から続く参道もライトアップされています。
両端には、屋台が出展、また花灯路が設置されていました。
京の七夕らしく、願い笹も置かれています。
こちらも、綺麗にライトアップされていました。
続いては、食のプロムナードです。
平安神宮の参道の西側にある広場で、行われています。
ここでは、ドリンク・軽食・スイーツなどが楽しめます。
カレーやステーキ、唐揚げが美味しそうでした。
そして、音のプロムナードです。
みやこめっせの正面広場に、ステージが設置されていました。
「ライブスクエア@みやこめっせ」です。
私が訪れた時は、北海道から来られた歌手の方が、歌っていました。
時間が無かったので、駆け足で見た岡崎エリアを見た後、最寄駅に急いで向かいました。
この岡崎エリアで、私の今年の京の七夕は終了です。
来年も機会があれば、どこかの会場を訪れたいと思います。
京の七夕の関連情報
・京の七夕、混雑は並。出店の屋台や舞妓茶屋を満喫!
・北野七夕祭、北野紙屋川会場の催し。ライトアップあり。