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笠置寺もみじ公園の紅葉2020、見頃や現在の状況。

笠置寺の境内には、もみじ公園があります。
秋になるともみじ公園の木々が色づき、紅葉します。

◆笠置寺についての簡単な説明◆

笠置寺は、奈良時代に始まったお寺です。
巨石に仏が刻まれ、寺院が建立されました。

現在でも笠置寺の境内では、磨崖仏を見る事が出来ます。
弥勒磨崖仏と伝虚空蔵磨崖仏です。

弥勒磨崖仏は、高さ15mの壁面に、弥勒菩薩立像が刻まれています。
伝虚空蔵磨崖仏は、12mの岩肌に刻まれた9mの仏さまです。

また、笠置寺は、雲海と紅葉の名所です。

雲海は、谷間を流れる木津川で、早朝に見る事が出来ます。
紅葉は、境内のもみじ公園で、観賞可能です。

拝観料金は、大人:300円、中学生:100円。
拝観時間は、9時から16時です。

-終-

今回は、笠置寺もみじ公園の紅葉を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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笠置寺もみじ公園の紅葉の概要

笠置寺もみじ公園の紅葉、見頃や色づき具合

笠置寺は、京都の紅葉の隠れた名所です。
相楽郡笠置町と市外にあります。

笠置寺の境内で紅葉するのは、もみじ公園です。
その名の通り、秋にはモミジが色づきます。

もみじ公園のモミジは、1410年頃に植樹されたものです。
赤色・黄色・緑色と、コントラストも良く楽しめます。

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(紅葉)

例年の見頃が、11月中頃から11月下旬です。
色づき始めは、11月上旬頃からです。

紅葉を見るおススメの時間帯は、朝になります。
なぜなら、笠置寺は雲海の名所でもあるからです。

雲海は、朝に立ち込めます。
朝に笠置山に訪れると、紅葉と雲海が楽しめますよ。

笠置寺もみじ公園の駐車場

笠置寺には、駐車場があります。
料金は、500円です。

笠置寺もみじ公園へのアクセス

笠置寺もみじ公園への行き方です。

JR「笠置駅」で下車。
徒歩45分で、到着します。

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(笠置寺の周辺地図)