醍醐寺を、訪れました。
五大力尊仁王会を、見るためです。
五大力さんとも呼ばれる五大力尊仁王会。
この行事に、ゲストで出ていました。
「もちもちぃん」と「フドウリキ」。
そして、「月光仮面」です。
醍醐地域のマスコットキャラクターと醍醐寺のキャラクターです。
◆醍醐寺についての簡単な説明◆
醍醐寺は、京都市伏見区にあります。
真言宗醍醐派総本山の寺院です。
醍醐水の霊泉を得て、小堂宇を建立。
その後、両観音像を安置したのに始まです。
本尊は薬師如来、開基は理源大師聖宝になります。
境内には、国宝五重塔などあるお寺です。
京都の桜の名所で、春には多くの観光客が訪れます。
また、秋の紅葉も綺麗な事でも有名です。
-終-
今回は、そんな醍醐寺のもちもちぃんとフドウリキを紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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醍醐寺のもちもちぃんとフドウリキの概要
もちもちぃんとフドウリキ
醍醐寺で、餅上げ力奉納を見ました。
・醍醐寺の五大力さん2018。餅上げ力奉納を観賞。
その時、会場にゲストが出演していました。
もちもちぃんとフドウリキ、月光仮面です。
右からもちもちぃん、フドウリキ。
そして、月光仮面です。
もちもちぃんは、醍醐地域のイメージキャラクターです。
餅上げ力奉納のお餅をモチーフに、作られました。
フドウリキは、醍醐寺のイメージキャラクターです。
子どもたちに智慧の力を与えてくれます。
そして、月光仮面は、悪と戦う覆面ヒーローです。
テレビ番組の主役だった人物になります。
お年を召した方にとっては、正義の味方という言葉が初めて使われたテレビ番組として、記憶している方もいるかもしれません。
もちもちぃんが会場を下りたので、近くで撮影しました。
近くで見ると、ふわふわ感がかなりありました。
しかし、もちもちぃんのイメージは餅です。
ふわふわ感は、誉め言葉ではないのかもしれせんね。
ただ、もちもち感はなかったです。
フドウリキや月光仮面も近くで撮影しようと思ったのですが、撮影前に控室に入ってしまいました。
フドウリキは、醍醐寺のキャラクターです。
醍醐寺へ訪れた時、撮影する機会があるかもしれません。
その時は、近くで撮影したいと思います。
醍醐寺の駐車場
醍醐寺は、駐車場を完備しています。
普通車約100台が収容可能です。
5時間まで700円で利用できます。
12月31日から1月1日の2時30分まで無料です。
醍醐寺へのアクセス
醍醐寺への行き方です。
京都駅から地下鉄に乗車、烏丸御池駅で東西線に乗り換え。
東西線で醍醐駅へ、2番出口から出て徒歩5分程で到着します。
さらに詳しいアクセス方法は、こちらを参照して下さい。
☆醍醐寺へのアクセス。京都駅からの行き方。
(周辺地図)
京都の大晦日
・京都で除夜の鐘を撞けるお寺。
醍醐寺の祭事・行事
・醍醐寺の五大力さん(五大力尊仁王会)。御影や餅上げを観賞。
・豊太閤花見行列。醍醐寺で豊臣秀吉が狂言を観賞。
・醍醐寺万灯会。ライトアップや夜店あり。