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三室戸寺のハスとトンボ。

三室戸寺社を訪れた時、ハスの花を見ました。
また、蓮の葉に止まっていたトンボも撮影しました。

その時の写真は、「三室戸寺のハスとトンボ」に掲載しています。

◆三室戸寺についての簡単な説明◆

京都府宇治市にあるお寺です。
光仁天皇の勅願により、行表が創建しました。

西国三十三所第10番札所でもあります。
また、本山修験宗の別格本山です。

京都府の花のお寺としても、人気があります。
三室戸寺の代表の花と言えば、あじさいです。

他にも、初夏には蓮の花が楽しめます。
毎年7月には、ハスを楽しむ行事も開催されます。

三室戸寺の蓮の花を楽しみたい方は、行事の日に訪れるのも良いのではないでしょうか。

拝観時間:8時30分から16時30分。
拝観料金:大人500円、小中学生300円。

-終-

今回は、そんな三室戸寺の蓮を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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三室戸寺のハスとトンボの見所

三室戸寺のハスとトンボ

三室戸寺は、花のお寺です。
春から初夏にかけて、境内には様々な花が楽しめます。

春はつつじ、初夏にはあじさいや蓮の花などです。
ただし、紫陽花と蓮は、見頃の時期が少ししか合いません。

紫陽花の見頃は、6月中旬から下旬。
蓮の花の見頃は、7月上旬頃からです。

6月と7月に三室戸寺へ訪れれば問題ないのですが、2回も訪れる機会がない方もいます。

そんな方は、紫陽花も見頃の時期に、訪れるのがおススメです。
紫陽花が美しさは、京都府屈指だと思います。

(三室戸寺の紫陽花の写真は、こちらに掲載しています。
三室戸寺のハート紫陽花と雨。

また、紫陽花の見頃の時期に、蓮の花も咲いています。
見頃ではないのですが、それもまた良しです。

そういう訳で、紫陽花の見頃の時期に、三室戸寺へ訪れました。
アジサイ園の紫陽花は、見頃を迎えていました。

それでは、蓮の方はどうなのでしょうか。

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三室戸寺のハスは、本堂前に並べられた鉢で見る事が出来ます。

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訪れた時期が早かったためか、あるいは時間が遅かったためか……。
ほとんど蓮の花は、咲いていませんでした。

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その中から、咲いている蓮を探して撮影しました。
この蓮の花が、一番綺麗に咲いていたものです。

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あとは、開いていませんでした。
または、このように開ききったものばかりでした。

あくまで今回の三室戸寺の訪問の目的は、紫陽花。
蓮の花が見れただけでも、良かったです。

この時期の三室戸寺の境内には、トンボが飛んでいます。
そのトンボを撮影しました。

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この中に、トンボが隠れています。
どこにいるか、分かりますか?

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正解は、写真の中央のハスの葉の上です。
このように、トンボも見る事が出来ます。

6月7月、三室戸寺へ訪れる方。
特に7月が、蓮が見頃を迎えます。

トンボとともに、ハスの花を楽しんで下さいね。

三室戸寺へのアクセス

京阪三室戸駅下車、東へ徒歩約15分で到着します。

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(周辺地図)

三室戸寺の四季
三室戸寺のつつじ。見頃や開花情報。
三室戸寺のあじさい、見頃や開花情報。ライトアップあり。
三室戸寺の蓮、見頃や開花状況。