西本願寺を訪れた時、おてらかふぇに入ってみました。
おてらかふぇの写真は、「西本願寺のおてらかふぇ」に掲載しています。
西本願寺は、京都市下京区にある寺院です。
浄土真宗本願寺派の本山でもあります。
◆西本願寺のおてらかふぇについて◆
西本願寺の境内で、期間限定でオープンするカフェの事です。
伝灯奉告法要の開催に合わせて、オープンされました。
某ミシュランシェフが監修しており、本格的なフレンチも楽しめます。
もちろん、珈琲や紅茶、スイーツなども頂く事が可能です。
カフェ内には、物販コーナーも併設。
八ッ橋や京漬物と言った、京ブランド商品も購入できます。
他にも、お香や和装小物などの伝統工芸品。
京料理「木乃婦」など料亭のお弁当の販売も行われています。
ここに行けば、京都のお土産選びに困らないのも、魅力の1つです。
-終-
今回は、そんな西本願寺のおてらかふぇを紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
【スポンサーリンク】
西本願寺のおてらかふぇの見所
西本願寺のおてらかふぇ
西本願寺のおてらかふぇに行ってきました。
西本願寺の境内に、期間限定でオープンしているカフェです。
期間は、2016年10月1日から2017年5月31日まで(※)。
(※現時点では、既に終了しています)
こちらが、西本願寺のおてらかふぇ&まるしぇ。
その名も「AKARI」です。
9時から17時まで営業
座席数180、全席禁煙となっています(※)。
(※そもそも西本願内は禁煙です)
メニューは、週替わりワンプレートランチが1,620円(税込)やデザートの「モンブラン・リュミエール風」900円(税込)などがあります。
ランチ1,620円は、少し高めですね。
ちなみに、私が頼んだのは、飲み物です。
フランス・ダマンフレール紅茶。
4種類(※)ある中から、アールグレイを選びました。
(※ダージリン・ブレックファスト・セイロン)
お値段、540円(税込)。
量的には、2杯ほど頂けます。
紅茶とともに、アールグレイの説明紙も付いてきました。
「中国紅茶に柑橘系ベルガモットで爽やかな香りづけをし、シルバーティッピーを加え、上品な味に仕上げました。」との事です。
紅茶の善し悪しを語るほど、紅茶通ではありません。
ただ、飲みやすい紅茶だとは思いました。
一緒に訪れた友人は、ダージリンを選択。
少し飲んだのですが、クセはこちらの方が強かった気がします。
ただ、どちらも美味しかったです。
「セカンド フラッシュ ダージリンの異なる茶園のブレンド。やや成熟した素晴らしい味と香りを持つ、バランスのとれた紅茶です」
ダージリンの説明紙には、このように書かれていました。
西本願寺のおてらかふぇは、ちょっと休憩するには良い場所だと思います。
ただがっつり何かを食べるのであれば、他の所に行くかもしれません。
西本願寺のおてらかふぇは、既に終了しています。
しかし、何年か後に復活するかもしれません。
もしまた再開するような事があれば、話のネタに訪れてみて下さいね。
西本願寺の駐車場
西本願寺は、参拝者用の駐車場があります。
車で行かれる方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
西本願寺へのアクセス
西本願寺への行き方です。
京都駅から市バス9・28・75番に乗車。
「西本願寺前」で下車、すぐ。
あるいは、京都駅から徒歩約15分。
詳しいアクセス方法は、こちら。
西本願寺へのアクセス。京都駅からの行き方。
(周辺地図)
西本願寺の四季
・西本願寺の紅葉。イチョウが見頃。
西本願寺のライトアップ
・西本願寺花灯明。ライトアップされた境内。
・唐門のライトアップ。西本願寺で観賞。
・飛雲閣のライトアップ。特別公開で観賞。
・西本願寺の梵鐘。ライトアップも掲載。