亥年に下鴨神社へ初詣に行った時に、舞殿に掲げられている猪の大絵馬を撮影しました。
この干支の大絵馬を見ると、下鴨神社に初詣に来た実感がわきます。
今回は、2019年に下鴨神社へ早朝初詣に訪れた時の様子と、その時に撮影した猪の大絵馬を紹介します。
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下鴨神社のイノシシの大絵馬の概要
下鴨神社の猪の大絵馬を撮影!
下鴨神社の干支大絵馬は、去年から舞殿に置かれています。
去年の内に訪れて写真を撮る事も出来ました。
しかし、下鴨神社に初詣に行く予定だったので、2019年になった時に撮影する事にしました。
糺の森に、到着です。
糺の森の参道には、屋台が出ていました。
私が訪れたのは、午前3時頃です。
この時間でも、屋台はやっているんですね。
美味しそうな匂いが漂う中、下鴨神社の楼門を目指します。
下鴨神社の楼門の前まで来ました。
さすがに、昼間よりも人が少ないです。
ここまで混雑す事無く、たどり着く事が出来ました。
この楼門の先に、舞殿があります。
そして、舞殿には、今回の目的の1つである下鴨神社の猪の大絵馬が、置かれています。
舞殿をくぐって、猪の大絵馬とご対面です。
下鴨神社の猪の大絵馬は、リアルな猪が描かれていました。
豊国神社は、デフォルメされた可愛らしい猪が描かれています。
神社によって、大絵馬の絵に特徴があるので、見ていて楽しいです。
大絵馬を見た後、本殿へと参拝しました。
本殿は撮影禁止なので、その前からの撮影です。
本殿も混雑する事無く、無事に参詣出来ました。
また、一言社も、全く人が並んでいませんでした。
猪の一言社にも、列が出来ていなかった事には、少し驚きました。
昼間なら長蛇の列が出来ている所です。
今年の干支の一言社の前でも手を合わせて、下鴨神社を後にしました。
混雑が苦手な方は、早朝の参拝がおすすめです。
昼間の下鴨神社の初詣の様子は、こちらに掲載しています。
★下鴨神社で初詣。参拝時間や混雑の様子。
下鴨神社の駐車場
下鴨神社には、参拝者駐車場が用意されています。
下鴨神社西駐車場は、普通車約150台駐車可能で24時間営業。
料金は、基本30分毎に200円。
利用を検討してみては、いかがでしょうか。
下鴨神社へのアクセス
まずは、京都駅からの行き方です。
バスターミナルから市バス4番・205番に乗車、下鴨神社前で下車。
地下鉄北大路駅からでも、同じく市バス4番・205番に乗車して下さい。
京阪電車・叡山電車の出町柳駅からだと、徒歩で約10分。
糺の森までだと、5分くらいで到着します。
さらに詳しい行き方は、こちらを参照して下さい。
下鴨神社へのアクセス。京都駅からの行き方。
(周辺地図)
葵祭
・葵祭、観覧席以外の撮影場所と混雑状況。
・下鴨神社の流鏑馬神事。
・斎王代禊の儀。
下鴨神社の祭事・行事
・下鴨神社の御手洗祭。混雑回避の時間。
・下鴨神社の流し雛。和紙の雛人形を流して無病息災祈願。
下鴨神社の四季
・下鴨神社の蛍、時期や場所。雨でも観賞可能。
・下鴨神社と糺の森の紅葉、見ごろや現在の状況。
下鴨神社の関連情報
・下鴨神社の御朱印と御朱印帳。