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下鴨神社の蛍2020、時期や場所。雨でも観賞可能。

下鴨神社は、京都市左京区にある世界遺産1つの神社です。
その世界遺産で、蛍(ホタル)が観賞出来る事を知っていますか?

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下鴨神社の蛍が観賞出来る場所は、糺の森の赤丸の泉川の畔です。
それ程、ホタルの数は多くありません。

観賞場所でも、見れない事が多々あります。
その点をご理解して、訪れて下さい。

また、雨だった場合も蛍の出現率が低下します。
発見できない可能性が高いので、ご注意下さい。

下鴨神社の蛍を見たいのなら、時期は6月上旬から6月中旬。
雨以外の日の20時~21時頃がオススメ。
確実に見れる保証はありませんが、確率はかなり上がると思います。

また、蛍が放流されるイベント、下鴨神社の蛍火の茶会も開催されます。
大変混雑するので、純粋に蛍を楽しみたい方には、オススメではないかも。

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下鴨神社で蛍(ほたる)を観賞

下鴨神社の蛍火の茶会

下鴨神社の蛍火の茶会は、蛍が見頃の時期に毎年行われています。
同時に糺の森納涼市も開催。

今年の開催は、6月。
御手洗池に、約600匹の蛍が放流されます。

注意点は、ホタルの観賞会であって、捕まえる会ではないという事です。
放流された蛍を捕まえて、持ち帰ってはいけません。

放流される蛍は、糺の森で事前に捕まえたものです。
その蛍を再び自然の森に返す行事と思えば、捕まえようという気もおきないのではないでしょうか。

ちなみに、小雨決行です。

糺の森納涼市

糺の森納涼市では、様々なお店が出店されます。
和菓子や蕎麦などの老舗の夜店(露店・出店)が勢揃い。

神職による雅楽の演奏や十二単衣の舞いなども観賞出来ますよ。
賑やかなお祭り雰囲気が好きな方には、オススメです。

下鴨神社の蛍のお守り

下鴨神社で蛍火の茶会が行われる日限定で、蛍のお守りが授与されます。
その名も、「ほたるの輝守」です。

なかなか凝ったお守りで、暗闇の中で、お守りの蛍が光ります。
数量限定で無くなり次第終了。

欲しい方は、迷わずに購入しましょう。
京都限定品なので、お土産にもいいですよ。

ちなみに、自らの能力を発揮させるご利益があります。
隠された能力が、発見できるかもしれません。

葵祭関連の祭事・行事

下鴨神社と言えば、葵祭の神社として有名です。
そこで、下鴨神社で行われる葵祭関連の祭事・行事の紹介します。

まずは、本命中の本命の葵祭。
葵祭、観覧席以外の撮影場所と混雑状況。

そして、葵祭に関連する行事や祭事です。
下鴨神社の流鏑馬神事。
斎王代禊の儀。
下鴨神社の御蔭祭。

下鴨神社へのアクセス

まずは、京都駅からの行き方です。
バスターミナルから市バス4番・205番に乗車、下鴨神社前で下車。

地下鉄北大路駅からでも、同じく市バス4番・205番に乗車して下さい。

京阪電車・叡山電車の出町柳駅からだと、徒歩で約10分。
糺の森までだと、5分くらいで到着します。

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(周辺地図)

京都の蛍が観賞できる場所
京都のホタルの名所やスポット。