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三十三間堂の御朱印と御朱印帳。

三十三間堂の御朱印を、拝受しました。
三十三間堂は、京都市東山区にあります。

三十三間堂と言えば、仏像が有名です。
本堂には、多くの仏像が立ち並んでいます。

国宝の千手観音坐像、そして千体の千手観音立像です。

そんな三十三間堂の御朱印は、通常のものがあります。
また限定の御朱印も、過去には頂けました。

次に気になるのが、オリジナルの御朱印帳の存在です。
三十三間堂には、オリジナルの御朱印帳があります。

ちなみに御朱印が頂ける場所は、本堂の中です。
国宝の千手観音坐像の近くで、書いて頂けます。

今回は、三十三間堂の御朱印と御朱印帳を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。

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三十三間堂の御朱印と御朱印帳

三十三間堂の御朱印と御朱印帳

三十三間堂の御朱印は、通常のものがあります。
手に入れた御朱印の写真は、下記の参拝記録に掲載中です。

大悲殿の御朱印

いつ参拝しても、授与して頂けます。
大悲殿の御朱印です。

墨書は、奉拝と日付、寺名。
そして、大悲殿です。

印(スタンプ)は、寺紋となっています。

授与料(料金)は、300円です。

三十三間堂の御朱印帳

三十三間堂には、オリジナルの御朱印帳があります。

三十三間堂の御朱印帳

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三十三間堂の御朱印帳です。
本堂(三十三間堂)が、デザインされています。

色は、赤や紺。
また、季節限定の桜色やオレンジ色などもあるそうです。

値段は、1,000円となります。

三十三間堂の御朱印巡り

三十三間堂の春桃会に、行ってきました(※)。

(※三十三間堂の春桃会については、こちらを参照して下さい。
三十三間堂の春桃会。桃のお守りの授与あり。

春桃会は、三十三間堂に無料で入れる貴重な日です。
普段は、拝観料金600円が必要となります。

京阪七条駅で下車。
そこから、徒歩で三十三間堂へ向かいます。

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歩いて約7分。
三十三間堂の前に到着しました。

三十三間堂と言えば、千体の千手観音立像が有名です。
また、国宝の風神・雷神像も人気があります。

そのどれもが、本堂内で見る事が可能です。
そういう訳で、本堂の中へと入りました。

本堂内は、撮影禁止。
そのため、仏像の写真はありません。

仏像を見て歩いていると、人が集まっている所を発見します。
そこは、御朱印や御朱印帳、お守りなどを授与する場所でした。

御朱印帳を持ってきたので、三十三間堂の御朱印を頂く事に。

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こちらが、頂いた三十三間堂の御朱印です。

大悲殿と書かれています。
大悲殿とは、観音様をまつる仏堂の事です。

左には、蓮華王院と書かれています。
蓮華王院は、三十三間堂の正式名称です。

三十三間堂の御朱印は、いつか頂きたいと思っていました。
無事に、御朱印帳に書いて頂けて、大満足です。

御朱印帳の収納に役立つアイテム

御朱印帳を持ち歩く時の袋は、100均の袋を使っています。
可愛い袋からシンプルな袋まで、たくさんあるのでオススメです。

御朱印帳を収納する箱は、値段も手頃で高級感があるので、「千糸繍院の御朱印帳ケース」を使用しています。

収納する箱は、これでなくても全然大丈夫です。
しかし、御朱印帳を収納できるケースは、あると便利だと思います。

三十三間堂への駐車場

三十三間堂には、駐車場があります。
車で行かれる方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

三十三間堂へのアクセス

京都駅から市バス100・206・208系統に乗車。
博物館三十三間堂前で下車、すぐ。
徒歩だと30分ぐらいで到着します。

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三十三間堂の四季
三十三間堂の河津桜。
三十三間堂の梅とネコヤナギ。