背割堤は、京都府八幡市にあります。
正式名称は、国営公園淀川河川公園背割堤地区です。
背割堤と言えば、京都府の桜の名所。
春には多くに人がお花見に訪れ、混雑します。
秋になるとその桜の木が紅葉します。
桜の紅葉は枯れている感が強いためか、訪れる人はほどんどいません。
並木道の脇に桜の木が植えられているので、散策しやすいです。
ゆったりと歩きながら、紅葉を観賞出来ますよ。
今回は、背割堤の紅葉の見ごろや色づき具合の紹介します。
少しでも、何かの役に立てば幸いです。
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背割堤の紅葉の色づき具合
背割堤の紅葉
背割堤の紅葉は、並木道沿いに観賞出来ます。
また、川側に下りて外からも紅葉を見る事も可能です。
例年の背割堤の紅葉の色づき始めが、10月中旬です。
そして、見頃が11月中旬となっています。
背割堤を散策するのに、入場料などは必要ありません。
無料で誰で、紅葉を楽しむ事が可能です。
背割堤の紅葉の観賞場所や撮影スポット
背割堤の紅葉の観賞場所や撮影スポットの紹介です。
並木道
背割堤は、約1.4キロの堤防。
そこに並木道が通っています。
秋には紅葉のトンネルを楽しむ事が可能です。
ただ、背割堤の紅葉は桜の葉の紅葉。
近くで見ると、若干枯れている感が強いのは否めません。
秋の哀愁漂う光景を見て、感傷に浸りたい方にオススメの場所です。
川側
並木道から川側に下りて、紅葉を見る事も出来ます。
こちらから見る背割堤の紅葉は、遠目から見るため綺麗です。
特にオススメの時間帯は、日が沈みかけの夕方。
夕日に照らされる紅葉は、色濃く彩り美しいです。
背割堤の駐車場
背割堤には、無料の駐車場が存在しています。
普通車約160台を止める事が可能です。
背割堤までのアクセス
京阪電車八幡市駅で下車、徒歩10分程で到着します。
赤線の部分が並木道です。
駅からだと青線の道を行けば到着します。
踏切を渡って真っ直ぐ歩くと辿りつきますので、迷う事はありません。
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