春の背割堤を、訪れました。
さくらであい館の展望塔から、背割堤の桜を見ます。
◆背割堤についての簡単な説明◆
背割堤は、京都府八幡市にあります。
正式名称は、淀川河川公園背割堤地区です。
宇治川と木津川の合流部に、約1.4キロに渡り設置されています。
散歩やジョギングコースとして、親しまれている堤防です。
その背割堤には、桜の木が植えられています。
春になると、堤防全体が桜の花に包まれます。
約1.4キロの桜のトンネルを、歩く事が可能です。
また、桜の下で、お花見をする事も出来ます。
桜が見頃の時期には、多くの方が花見に訪れる場所です。
府内でも人気の花見スポットなので、とても賑わいます。
-終-
今回は、そんな背割堤の桜2018を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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背割堤の桜2018の概要
背割堤の桜2018
さくらであい館の展望台から、桜を観賞しました。
★さくらであい館の春。2018年の桜の開花状況。
上空から桜を見た後は、もちろん地上に降りての桜の観賞です。
晴天に恵まれ、絶好の花見日和です。
その晴天を覆い隠すように咲く桜は、まさに桜のトンネルでした。
見上げると、このような感じです。
桜の横に目をやると、花見をしている人がたくさんいました。
人は多いのですが、広いので混雑はあまり感じません。
場所取りの心配が必要ないのも、背割堤の長所だと思います。
そのため、花見トラブルは少ないのではないでしょうか。
今年は、立入禁止区域がありました。
理由は、芝養生中だからです。
このように立入禁止区域があったとしても、花見場所はたくさんあるので全然困りません。
背割堤の桜は、とても綺麗です。
ただし、京都らしさがあるかと言えば皆無です。
京都らしさを求めるのなら、祇園白川や平野神社、清水寺の桜をおススメします。
しかし、桜の下でお花見を楽しみたい。
そんな方は、春の背割堤は、自信を持っておススメ出来る場所です。
背割堤の駐車場
背割堤には、無料の駐車場が存在しています。
普通車約160台を止める事が可能です。