向日神社の桜を、ちらっと見ました。
ちらっとしか見なかったのには、理由があります。
それは、バスの乗っていたからです。
バスの窓越しに、向日神社の桜を鑑賞しました。
窓越しですが、向日神社の桜を撮影。
その時の写真は、「向日神社の桜」に掲載してます。
向日神社は、京都府向日市に鎮座する神社です。
京都府の桜や紅葉の名所でもあります。
大鳥をくぐった石畳の参道。
ここで、春には桜、秋には紅葉が楽しめます。
今回は、向日神社の桜を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。
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向日神社の桜の概要
向日神社の桜
長岡京市の名所で、桜を鑑賞しました。
長岡天満宮と光明寺です(※)。
(※長岡天満宮の桜は、こちらに掲載しています。
★長岡天満宮の桜。見頃や開花状況。)
(※光明寺の桜は、こちらに掲載しています。
★光明寺の桜。見頃や開花状況。)
その後、バスに乗って移動しました。
その途中に見たのが、向日神社の桜です。
こちらが、向日神社の桜となります。
バスの中からでしたが、意外に上手く撮影出来ました。
残念ながら、写真はこれだけです。
今年は無理ですが、来年機会を作って訪れたいと思います。
向日神社の桜は、裏参道でも楽しむ事が可能です。
裏参道には、笹部新太郎にまつわる桜が植えられています。
笹部新太郎は、小説「櫻守」のモデルです。
「櫻守」は、桜を愛した庭師弥吉の行き方を描いた物語となっています。
(赤い丸の場所がさくらであい館)
向日神社を過ぎた後、バスが向かった先は、さくらであい館です。
京都府八幡市にある背割堤の東側にあります。
さくらであい館は、平成29年(2017)の春に完成したランドマークです。
観光情報やお土産販売所、休憩所、駐車場などが完備されています。
また桜の季節には、八幡市・長岡京市・向日市の桜の名所を巡るバスが運行され、無料で利用する事が可能です。
私もこのバスを利用して、三都市の桜の名所を巡ってきました。
せっかくなので、背割堤も見てきました。
背割堤は、飲食しながらお花見が出来るスポットです。
多くの方が、楽しそうにお花見していました。
私は、飲食しながらお花見をするという事が、ほとんどありません。
しかし、この光景を見ると、お弁当を食べながら、ゆったりとお花見したい気分になりました。
お花見スポットを外れると、ほとんど人がいなくなります。
背割堤は、桜だけ撮影したい方も楽しめる場所です。
背割堤で、今日の桜巡りは終了。
とても充実した1日でした。
向日神社の駐車場
向日神社には、駐車場があります。
10台ほど止める事が可能です。
駐車スペースは、それ程広くありません。
混雑期には、公共交通機関の利用がおススメです。