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石清水八幡宮の春。2018年の桜の開花状況。

石清水八幡宮を、訪れました。
背割堤で桜を見てからの帰りの事です。

◆石清水八幡宮についての簡単な説明◆

石清水八幡宮は、京都府八幡市にあります。
日本三大八幡宮の一つに数えられる神社です。

石清水八幡宮は、男山に存在しています。
男山の中腹から霊泉「石清水」が涌き出ていました。

社名は、その霊泉「石清水」に因んだものです。

創建以来、公家と武家の信仰が篤い事でも知られています。
特に、清和源氏が氏神と崇めていました。

その事から、必勝の神社としても信仰されています。
また厄除けの神社として、人気が高いです。

-終-

今回は、そんな石清水八幡宮の桜2018を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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石清水八幡宮の桜2018の概要

石清水八幡宮の桜2018

背割堤で、桜を観賞しました。
背割堤の春。2018年の桜の開花状況。

その後に、背割堤のすぐ近くに神社へと立ち寄ります。
石清水八幡宮です。

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石清水八幡宮の一の鳥居前に、到着しました。
本殿は、男山の山頂にあります。

一の鳥居に到着時点では、本殿まで行くか迷い中でした。

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一の鳥居をくぐった右側に、小さな池があります。
その池のそばで、桜が綺麗に咲いていました。

池の桜を満喫した後、さらに先へと進みます。

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桜を発見です。

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近づいて見ると、なかなか迫力があります。
さらに、先へと進みました。

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二の鳥居前に、到着しました。
左が頼朝松、右が桜です。

二の鳥居から先に、本殿へと続く階段があります。
ここで決断しなければいけません。

本殿へ参拝するか、あるいは撤退か。
出した結論は……撤退です。

男山へ上る体力が、ありませんでした。
年は取りたくないものです。

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二の鳥居のすぐ近くに架かる太鼓橋。
奥に見える橋が、太鼓橋です。

この太鼓橋周辺の桜も、とても綺麗です。
ちょうどベンチもあったので、ここで花見をしつつ一休み。

しばらく桜を観賞した後、駅へと向かいました。

石清水八幡宮は、背割堤から徒歩で行く事が出来る神社です。
背割堤で花見をした後、ぜひ石清水八幡宮にも足を運んで下さい。

石清水八幡宮へのアクセス

石清水八幡宮への行き方です。

京都駅から行く場合、近鉄電車に乗って下さい。
近鉄丹波橋駅から京阪丹波橋駅へ行き、京阪電車に乗り代えます。

駅同士は繋がっており、徒歩1分ぐらいで行き来可能です。
京阪八幡市駅で降りたら、徒歩またはケーブルカーで山頂へ。
徒歩の場合は、15分ぐらいで到着します。

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(周辺地図)

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