大酒神社を訪れました。
太秦映画村の近くにある小さな神社です。
その時の様子は、「大酒神社の見所とご利益」に掲載しています。
◆大酒神社についての簡単な説明◆
大酒神社は、京都市右京区にある神社です。
祭神として、秦始皇帝、弓月王、秦酒公を祀っています。
仲哀天皇4年、始皇帝と裔である秦氏の祖功満王が来朝。
広隆寺に、始皇帝の祖霊を祀ったのが始まりと伝えられています。
明治に発せられた神仏分離により遷座。
現在の場所へと、移りました。
京都の三大奇祭の1つである牛祭り。
その牛祭りの神社としても有名です。
災難除けや悪疫退散に、ご利益があります。
-終-
今回は、そんな大酒神社を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。
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大酒神社の概要
大酒神社の見所とご利益
JR花園駅から東映太秦映画村へ向かっていました
その途中で発見したのが、大酒神社です。
早速境内を散策しました。
皇紀二千六百二年?奉祝記念の石碑です。
この石碑が、境内で1番で目立っていました。
手水舎です。
祭神が祀られている社です。
災難除けのご利益を得るため、手を合わせました。
太秦明神、呉織神、漢織神の石碑です。
小さい境内なので、あっという間に見る事が出来ます。
5分~8分あれば、十分ではないでしょうか。
見る人が見れば、見所が多いのかもしれませんが、私は石碑ぐらいでした。
大酒神社は、太秦映画村のすぐ近くにあります。
映画村に行くついでに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
大酒神社の駐車場
ありません。
大酒神社へのアクセス
大酒神社への行き方です。
京福「太秦広隆寺駅」で下車。
徒歩5分。
あるいは、JR「花園駅」で下車。
徒歩15分。
(周辺地図)