平安神宮の神苑は、京都でも屈指の美しい庭園です。
春には桜、初夏にはカキツバタや花菖蒲、睡蓮などが楽しめます。
平安神宮の神苑の拝観料金は、大人600円、小人300円です。
しかし、年に2回、初夏と秋に無料開放日が設けられています。
無料だけあって、どちらも開放日も、多くの人が訪れます。
私は、どちらの無料開放日も経験済みです。
その時の個人的な感想ですが、初夏の方が人が多いと感じました。
ちょうど初夏の時期に、西神苑で花菖蒲が美しく咲きます。
平安神宮の花菖蒲は、神苑で咲く花の中でも人気が高いです。
このため、多くの人が訪れるのだと思います。
今回は、平安神宮の花菖蒲を動画で紹介しつつ、無料開放日もお知らせします。
何かの参考になれば幸いです。
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平安神宮の神苑の無料開放日
令和2年(2020)の平安神宮の神苑の無料開放日です。
初夏:未定、秋:9月19日。
例年なら初夏の無料開放日の日程は決まっています。
しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で、まだ未定です。
平安神宮の花菖蒲【動画編】
平安神宮の花菖蒲の動画です。
例年なら初夏の無料開放日には、このように西神苑で見る事が出来ます。
今年は見頃を過ぎるかもしれませんね。残念ですが、仕方がありません。
【4K】平安神宮のハナショウブ、西神苑を美しく彩る♪【Iris to bloom in Heian-jingu Shrine.】
youtubeでこのような動画を配信しています。
ぜひ下記よりyoutubeのチャンネル登録、よろしくお願いしますm(_ _)m
平安神宮の花菖蒲【写真編】
この先が、平安神宮の西神苑です。
花菖蒲は、進行方向の池の左側で咲いています。
池を美しく彩る花菖蒲は、とても見応えがあります。
ただ、この時期は暑さも増すので、熱中症に気を付けて下さい。
池に咲く花菖蒲は、少し遠いため、上から撮影するのが難しいです。
しかし、探すとこのように直ぐ近くで咲く花菖蒲もあります。
群生ではないので、少し寂しい感じがしますが、近くで見る事が出来るのは貴重です。
ぜひ、西神苑を訪れた時は、探してみて下さい。
西神苑全体の様です。
この時期は花菖蒲だけではなく、睡蓮も咲いています。
美しい花を眺めながら、池の周りをゆったりと散策して下さいね。