京都鉄道博物館は、京都市下京区にあります。
グランドオープンは、ゴールデンウィークの前半。
4月29日に、開業されます。
京都でGW(ゴールデンウィーク)を過ごされる方。
そんな方に、オススメの場所の1つです。
ただ、GW中は混雑すると思うので、ご注意ください。
さて、そんな京都鉄道博物館。
グランドオープン前に行きたいと思い訪れました。
人があまりいないオープン前に、写真を撮影したかったからです。
もちろん、中に入れる事は出来ません。
そのため、外観(入り口)とプロムナードの展示車両のみを撮影。
それでも、楽しく撮影して、帰宅しました。
今回は、その時撮影した京都鉄道博物館と車両の写真を紹介します。
何となく雰囲気が伝われば幸いです。
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京都鉄道博物館と車両
京都鉄道博物館と車両の写真
それでは、京都鉄道博物館の写真を順番に掲載していきます。
外観とプロムナードの展示車両のみなのですが……。
こちらが京都鉄道博物館の外観(入り口)。
右手がプロムナードです。
プロムナードは、柵になっています。
そのため、柵越しから展示している車両を見る事が可能です。
柵越しから見たプロムナード。
左から「C62形26号機」「クハ86形1号車」「0系21形1号車」です。
正面から見た「C62形26号機」。
日本最大の旅客用蒸気機関車だそうです。
かつて、東海道本線や山陽本線を走っていました。
こちらが「クハ86形1号車」。
戦後初の長距離電車として活躍しました。
東海道本線や山陽本線を走っていたそうです。
そして、「0系21形1号車」。
私の中では、THE・昭和という感じの新幹線です。
正面から見ると、愛嬌がありますね。
営業運転時は、世界最高の200km/h以上を実現。
約600万kmを走行した後、現役を引退したそうです。
プロムナードの展示している車両のみ。
しかも、柵越しでの撮影でしたが、楽しめました。
グランドオープン後も、人が落ち着いたら行く予定です。
いつでも行けるので、GW(ゴールデンウィーク)の混雑時は避けます。
京都鉄道博物館の入り口の横には、旧二条駅舎が存在。
現役時代は、日本最古級の木造駅舎だったそうです。
梅小路蒸気機関車館の入り口でもありました。
以上で、グランドオープン前の京都鉄道博物館の紹介を終わります。
京都鉄道博物館の駐車場
京都鉄道博物館には、駐車場がありません。
周辺の有料駐車場を利用して下さい。
アクセスの良いので、公共交通機関の利用をオススメします。
京都鉄道博物館へのアクセス
京都鉄道博物館への行き方です。
京都駅前から市バス205・208系統に乗車。
梅小路公園前で下車して、徒歩約3分。
(周辺地図)