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地主神社で初詣2020。えんむすび初大国祭で縁結び。

地主神社は、京都市東山区にある神社です。
江戸時代まで清水寺の鎮守社であったため、清水寺の境内に存在してます。

基本的に神社は、無料で参拝出来る所が多いです。
しかし地主神社は、清水寺の境内を通らなけらば参拝する事が出来ません。

そのため、清水寺の拝観料金300円が必要となります。
ただし地主神社の参拝には、拝観料金は必要ありません。

そんな地主神社は、京都の中でも有名な縁結びのご利益がある神社。
良いご縁に恵まれたい方は、初詣へ訪れます。

地主神社の三が日の参拝時間は、9時から17時です。
清水寺が開門していても、空いていない場合があります。

その点は、ご注意ください。

今回は、そんな地主神社の初詣の紹介です。
参拝時間やご利益などを掲載しています。

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地主神社の初詣の見所

地主神社で初詣の概要

地主神社は、三が日にえんむすび初大国祭が行われます。
新年の縁結び開運招福を願い行われる行事です。

そのため、その行事を目当てに多くの方が初詣へ訪れます。
えんむすび初大国祭が行われるのは、1月1日から3日まで。

時間は、いずれの日も14時からです。
参拝者には、無料で「開運こづち」の授与されます。

例年、この初詣の時期が、最高に混雑する地主神社。
行事や三が日に拘りがないのなら、避けた方が無難です。

ただ、どうしても初詣は三が日に行きたい方。
混雑のピークの行事の時間を避けて、朝に地主神社へ行くのがオススメですよ。

朝方なら、まだ行事がある昼間よりは混雑しません。
地主神社で初詣をしたい方は、えんむすび初大国祭が始まる14時前が狙い目です。

地主神社のご利益

地主神社のご利益は、縁結び。
京都の中でも、1番有名な縁結びの神社ではないでしょうか。

境内のあちらこちらに、縁結び関連のものが置かれています。
境内は混雑しますが、それらを探してぜひ見て帰って下さいね。

地主神社で参拝ルート

地主神社で初詣をする際の参拝ルートです。

本殿へ参拝した後に、境内を散策して下さい。
散策と言っても、地主神社の境内はそれ程広くありません。

商売繁盛の撫で大国。
幸せな授けてくれる良縁大国。

どんな願いも1つだけ叶えてくれるおかげ明神。
他にも、水をかけて祈願するとご利益がある水かけ地蔵などが存在ています。

せっかく初詣に訪れたのなら、全て見て帰って下さいね。
もちろん1つ1つに願掛けも忘れずにしましょう。

地主神社の駐車場

周辺有料駐車場を利用する事になります。
駐車場を探すのが面倒な方は、公共交通機関の利用の1つ手段です。

地主神社へのアクセス

地主神社への行き方です。

JR京都駅から市バス206・100系統に乗車。
五条坂か清水道(きよみずみち)で下車して、徒歩約10分。

清水寺の境内に、地主神社は存在しています。

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(周辺地図)