ゴールデンウィーク中に、京都市内を散策しました。
主な目的は、つつじや新緑の撮影です。
この時に、要法寺にも立ち寄りました。
要法寺の清涼池には、カルガモ親子が住んでいます。
そのカルガモ親子を撮影するためです。
カルガモの親子は、時期がくれば鴨川に引越します。
しかし、GW中は、まだ要法寺の清涼池を楽しく泳いでいます。
今回は、要法寺のカルガモの親子の紹介です。
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要法寺のカルガモの親子
要法寺のカルガモ親子を撮影!
要法寺の清涼池に住んでいるカルガモ親子。
6月頃に、鴨川へ引越しする事で有名です。
警察(京都府警)や近隣住民、観光客に見守られて、要法寺から鴨川へ1時間30分ほどかけて引っ越します。
残念ながら、このカルガモ親子の引越しを見た事がありません。
しかし、要法寺の清涼池にいる時のカルガモ親子は、何度か見た事があります。
令和元年5月3日にも、要法寺を訪れてカルガモを見ました。
要法寺の西門の前に到着しました。
西門をくぐった先に、清涼池があります。
清涼池です。
清涼池の橋の下で、カルガモが暮らしています。
暮らしている様子は、このような感じです。
そして、時々橋の下から現れます。
気持ち良さそうに泳いでいるカルガモの子を撮影しました。
写真に何匹のカルガモがいるか分かりますか。
答えは、7匹です。
アップにして、撮ってみました。
このように、子カルガモは泳いでいたのですが、親ガモが見当たりません。
どこかにいないかと探してみたら、いまいた。
親ガモは、池の外で休んでいました。
色合い(外見)から判断すると、雌でしょうか。
雄のカルガモもいました。
雄雌ともに、ゆったりと休んでいますね。
親鴨、小鴨、鴨親子を見る事が出来て良かったです。
要法寺のカルガモは、まだ鴨川に移動していません。
機会があれば、要法寺に訪れて、楽しそうに泳いでいるカルガモを見てみて下さい。
そう言えば、アイガモと紹介しているサイトもありました。
漢字で書くと、合鴨ですね。
アイガモは、野生のマガモとアヒルとの交雑交配種だそうです。
カルガモ=アイガモではないとは思います。
私はカルガモと思っているのですが、案外カルガモも間違いかもしれませんね。
いずれにしても、鴨親子は見る事が出来るので、この時期の要法寺はおすすめです。
追記
要法寺のカモは、合鴨だそうです。
要法寺の駐車場
要法寺には、駐車場があります。
要法寺へのアクセス
要法寺への行き方です。
京阪「三条駅」から徒歩10分。
地下鉄「東山駅」から徒歩5分。
(周辺地図)
要法寺関連の情報
・要法寺のカルガモ、カモ親子を撮影。
・要法寺のさつき、見頃や開花状況。