梅宮大社を、訪れました。
梅宮大社の神苑のつつじが、見頃を迎えているからです。
梅宮大社の神苑では、霧島つつじや平戸つつじが咲きます。
見頃の時期には、つつじトンネルも楽しめる場所です。
◆梅宮大社についての簡単な説明◆
梅宮大社は、京都市右京区にあります。
全国の梅宮神社の総本社です。
橘氏の祖・橘諸兄(もろえ)。
その母・県犬養三千代(あがたのいぬかいみちよ)により、創建されました。
祭神として、酒解神、酒解子神が祀られています。
子授・安産のご利益がある神社として、人気です。
境内には、またげ石があります。
子授・安産のご利益がある神石です。
また、梅宮大社には神苑が存在しています。
四季を感じられる庭として、人気が高いです。
初春には、梅が咲き、続いて桜も咲きます。
そして、つつじ、藤、花菖蒲と続きます。
梅宮大社は、京都の梅の名所です。
梅の見頃の時期に、神苑には多くの人が訪れます。
他にも、霧島つつじや平戸つつじの季節も人気です。
神苑の拝観料金は、大人550円、小人350円になります。
-終-
今回は、梅宮大社のつつじを紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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梅宮大社のつつじの開花情報の概要
梅宮大社のつつじ。見頃と開花状況。
梅宮大社は、京都の梅の名所です。
梅が見頃の時期に、神苑で美しい花を咲かせます。
その梅に負けず劣らず、神苑を美しく彩る花があります。
それが、霧島つつじと平戸つつじです。
そんな梅宮大社のつつじが、見頃を迎えています。
つつじが見頃を迎えている梅宮大社の神苑に到着しました。
橋の奥にある池は、東神苑の咲耶池です。
そして中央で赤く染まっているのが、霧島つつじです。
島の中央にある茶席「池中亭」。
「芦のまろ屋」とも呼ばれています。
「池中亭」に咲く霧島つつじは、見頃を迎えていました。
島に近づいて、つつじの開花状況を確認します。
開花状況は、見頃です。
梅宮大社の神苑では、つつじのトンネルが楽しめます。
ただ、ここの霧島つつじは散っているもありました。
梅宮大社の霧島つつじは、神苑全体で見ると見頃少し過ぎ。
今週末まで、ギリギリ持てば良い方かもしれません。
東神苑の霧島つつじを堪能した後、北神苑へと移動しました。
北神苑は、勾玉池の周りに花が咲きます。
北神苑です。
こちらは、平戸つつじがメインです。
平戸つつじは。見頃前でした。
ゴールデンウィーク前半に、見頃を迎えそうです。
霧島つつじを楽しみたいのなら、早めに梅宮大社を訪れましょう。
平戸つつじは、ゴールデンウィーク中の拝観でも大丈夫だと思います。
梅宮大社の駐車場
梅宮大社には、無料駐車場があります。
約10台ほど、止める事が可能です。
駐車場の利用を考えている方は、念のため神社側に駐車場の有無を確認してからお出かけ下さい。
梅宮大社までのアクセス
梅宮大社への行き方です。
京都駅から市バス28・71系統に乗車、梅ノ宮神宮前で下車してすぐ。
阪急電車嵐山線の松尾大社駅で下車、徒歩10分程で到着します。
京都駅からタクシーで行くと、約30分ほどで到着します。
タクシー料金は、約2,500円です。
詳しいアクセス方法は、こちらとなります。
★梅宮大社へのアクセス。京都駅からの行き方。
(周辺地図)
梅宮大社の祭事・行事
・梅宮大社へ初詣。梅の花や猫を鑑賞。
・梅宮大社の嵯峨天皇祭。六斎念仏踊あり。露店も出店。
梅宮大社の四季
・梅宮大社の梅。神苑の見頃や開花情報。
・梅宮大社の睡蓮、見頃や開花情報。