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梅宮大社の蝋梅2020、見頃や開花状況。

梅宮大社は、蝋梅を見る事が出来る神社です。
春の訪れを予告するように、黄色い花を咲かせます。

◆梅宮大社についての簡単な説明◆

梅宮大社は、京都市右京区にあります。
全国の梅宮神社の総本社です。

橘氏の祖である橘諸兄とその母の県犬養三千代により創建されました。

祭神として、酒解神、酒解子神が祀られています。
ご利益は、酒造安全と子孫繁栄です。

境内には「またげ石」という石があります。
子授・安産のご利益があると伝わる神石です。

また、梅宮大社は、神苑が存在しています。
四季折々の美しい花が咲く庭園です。

春には、梅や桜も咲きます。
そして、つつじ、藤、花菖蒲など初夏の花が楽しめます。

神苑の拝観料金は、大人550円。
小人350円です。

猫の寺としても知る人ぞ知る神社です。
境内で、数匹の猫に出会う事が出来ます。

-終-

今回は、梅宮大社の蝋梅の見頃や開花状況をお届けします。
何かの参考になれば、幸いです。

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梅宮大社の蝋梅の概要

梅宮大社の蝋梅、見頃や開花情報

梅宮大社と言えば、梅の名所です。
神苑の梅林で、可憐な花を咲かせます。

その梅が見頃を迎える前に咲くのが、蝋梅です。
蝋梅の数は十数本と、梅に比べると多くはありません。

しかし、黄色い花が良い香りとともに、訪れる人を出迎えてくれます。
梅宮大社の蝋梅は、「池中亭」と「梅林」付近で見る事が可能です。

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(蝋梅)

見頃の時期は、1月上旬から2月中旬になります。
梅が見頃を迎える前に、一足早く見頃を迎える花です。

冬の寒い時期は、外に出かけるのを躊躇してしまいがちですが、梅宮大社に初詣に訪れた時にでも、蝋梅の花を見てみて下さい。

梅宮大社の駐車場

梅宮大社には、無料駐車場があります。
約10台ほど、止める事が可能です。

駐車場の利用を考えている方は、念のため神社側に駐車場の有無を確認してからお出かけ下さい。

梅宮大社までのアクセス

梅宮大社への行き方です。

京都駅から市バス28・71系統に乗車、梅ノ宮神宮前で下車してすぐ。
阪急電車嵐山線の松尾大社駅で下車、徒歩10分程で到着します。

京都駅からタクシーで行くと、約30分ほどで到着します。
タクシー料金は、約2,500円です。

詳しいアクセス方法は、こちらとなります。
梅宮大社へのアクセス。京都駅からの行き方。

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(周辺地図)

梅宮大社の祭事・行事
梅宮大社へ初詣。梅の花や猫を鑑賞。
梅宮大社の嵯峨天皇祭。六斎念仏踊あり。露店も出店。

梅宮大社の四季
梅宮大社の梅。神苑の見頃や開花情報。
梅宮大社の睡蓮、見頃や開花情報。