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信行寺の御朱印と御朱印帳。

信行寺は、京都市左京区にあります。
通常は、御朱印を授与していないお寺です。

しかし、期間限定で御朱印が授与されました。
特別拝観時の信行寺の御朱印は、いくつか存在します。

私は、2種類(2体)を拝受しました。
拝受した御朱印の写真は、参拝記に掲載しています。

オリジナルの御朱印帳は、ありません。
今後頒布される事があれば、追記します。

特別拝観時間は、9時から16時まで。
特別拝観料金は、800円でした。

今回は、信行寺の御朱印を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。

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信行寺の御朱印と御朱印帳

信行寺の御朱印の種類

信行寺の御朱印は、限定のものがあります。
手に入れた御朱印の写真は、下記の参拝記録に掲載中です。

阿弥陀三尊(阿弥陀如来)の御朱印
阿弥陀三尊、もしくは阿弥陀如来と書かれた御朱印です。
スタンプ(押印)の種類が2つあります。

ハイビスカスと牡丹です。
どちらの押印デザインも、伊藤若冲の花卉図からとなっています。

納経料(料金)は、300円です。

若冲降臨の御朱印
若冲降臨と書かれた御朱印です。
スタンプ(押印)は、伊藤若冲の花卉図となっています

納経料(料金)は、300円です。

毘沙門天の御朱印
開運出世 毘沙門天と書かれた御朱印です。
スタンプ(押印)が、毘沙門天と信行寺となっています。

納経料(料金)は、300円です。

どの御朱印も書置きとなっています。
ただし、印刷ではありません。

信行寺の御朱印帳

信行寺には、オリジナルの御朱印帳がありません。

信行寺の御朱印巡り

信行寺で、伊藤若冲の花卉図の特別公開が行われました、
期間は、平成28年11月11日から13日まで。

作品の維持保存のため、今年で最後の公開との噂もあります。
そこで、この目に花卉図を焼き付けようと、信行寺へ訪れました。

お目当ては、伊藤若冲の花卉図だけはありません。
この期間限定で、御朱印が授与されます。

その御朱印を拝受するのが、今回の目的の1つです。

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私が信行寺へ訪れた時、既に大勢の方がいました。
伊藤若冲の人気を改めて実感。

その時の信行寺の特別拝観の様子は、下記に掲載しています。
良かったら、参照して下さい。

信行寺と伊藤若冲。花卉図の特別拝観。

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花卉図の拝観後に、頂いた御朱印がこちら。
阿弥陀三尊の御朱印です。

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ハイビスカスの押印(スタンプ)。
茎が折れ曲がってるのが特徴です。

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そして、裏牡丹の押印(スタンプ)。

この他にも、阿弥陀如来の御朱印。
さらに、若冲降臨と毘沙門天の御朱印があったようです。

墨書き部分に若冲降臨は、ある意味すごいです。
拝受したかったですが、もう機会がなさそうなのが残念。

もしまた特別拝観があるようなら、訪れたいと思います。

御朱印帳の収納に役立つアイテム

御朱印帳を持ち歩く時の袋は、100均の袋を使っています。
可愛い袋からシンプルな袋まで、たくさんあるのでオススメです。

御朱印帳を収納する箱は、値段も手頃で高級感があるので、「千糸繍院の御朱印帳ケース」を使用しています。

収納する箱は、これでなくても全然大丈夫です。
しかし、御朱印帳を収納できるケースは、あると便利だと思います。

信行寺の駐車場

信行寺は、駐車場はありません。
公共交通機関を利用して下さい。

信行寺へのアクセス

信行寺への行き方です。

地下鉄東西線「東山駅」下車、徒歩6分。
あるいは、市バス「東山仁王門」停留所で下車してすぐ。

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(周辺地図)