京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

【スポンサーリンク】

龍安寺の御朱印と御朱印帳。

龍安寺の御朱印を、拝受しました。
龍安寺は、京都市右京区にあります。

龍安寺の御朱印は、通常のものがあります。
限定の御朱印は、調べた限りは発見出来ませんでした。

次に気になるのが、オリジナルの御朱印帳の存在です。
龍安寺には、オリジナルの御朱印帳があります。

また、オリジナルの御朱印帳入れも拝受する事が可能です。
黒、緑、青の3種類あります。

吾唯足知のつくばいのデザインです。
授与料は、1,500円となっています。

御朱印を頂ける場所は、庫裏です。

拝観時間は、8時30分から16時30分(※)。
(※季節によって若干変化します)

拝観料金は、大人が500円、小中学生が300円です。

今回は、龍安寺の御朱印と御朱印帳を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。

【スポンサーリンク】


龍安寺の御朱印と御朱印帳

龍安寺の御朱印の種類

龍安寺の御朱印は、通常のものがあります。
手に入れた御朱印の写真は、下記の参拝記録に掲載中です。

石庭の御朱印

いつ参拝しても、授与して頂けます。
石庭の御朱印です。

墨書は、奉拝と日付、寺名。
そして、石庭です。

印(スタンプ)は、大雲山と龍安寺。
そして、吾唯足知となっています。

授与料(料金)は、300円です。

龍安寺の御朱印帳

龍安寺には、オリジナルの御朱印帳があります。

吾唯足知の御朱印帳

吾唯足知の御朱印帳です。
吾唯足知のつくばいが、デザインされています。

紺色で、金文字です。
授与料は、1,200円となります。

龍安寺の御朱印巡り

龍安寺で、見頃の紅葉を見に行きました。
龍安寺の紅葉は、大きく分けて2つの場所で楽しめます。

1つは、鏡容池の周辺。
もう1つが、庫裏や方丈(石庭)の周りです。

どちらの紅葉も美しく、見応えがあります。

(※その時の龍安寺の紅葉の写真は、こちらに掲載しています。
龍安寺の紅葉、見ごろや現在の状況。石庭とカエデ。

f:id:sarunokinobori:20170203195624j:plain
今回、龍安寺を訪れたのは、この紅葉を見るためです。
そして、もう1つ理由があります。

それは、龍安寺の御朱印を頂く事です。
龍安寺の御朱印は、庫裏で拝受する事が出来ます。

龍安寺では、庫裏にある納経所に、先に御朱印帳を預けて、石庭や吾唯足知のつくばいを観賞した後、帰りに受け取るシステムです。

f:id:sarunokinobori:20170203195631j:plain
頂いた御朱印が、こちらになります。
石庭の御朱印です。

この御朱印を拝受したら、やってみたい事がありました。
それは、石庭を背景に、石庭の御朱印の撮影です。

f:id:sarunokinobori:20170203195643j:plain
無事に撮影完了。
石庭と石庭(御朱印)を並べる事が出来て、大満足です。

f:id:sarunokinobori:20170203195719j:plain
せっかくなので、こちらでも撮影しました。
吾唯足知のつくばいと石庭の御朱印です。

f:id:sarunokinobori:20170203195726j:plain
後ろのつくばいは、こちらの印と同じデザインとなっています。

この後、庫裏を出て、鏡容池周辺の紅葉と満喫。
その足で、北野天満宮へと向かいました。

御朱印帳を守るのに役立つアイテム

御朱印帳を持ち歩く時の袋は、100均の袋を使っています。
種類も豊富で手軽に買えるので、オススメです。

御朱印帳を守るカバーは、安くて便利なこちらを利用しています。

こちらのカバーである必要は、全くありません。
しかし、御朱印帳を守るカバーは、持っていると役立ちますよ。

龍安寺の駐車場

龍安寺には、駐車場があります。
普通車80台、バス20台が駐車可能です。
石庭拝観者に限り、1時間無料となっています。

紅葉の時期は、混雑します。
車で行かれる方は早めに訪れて、駐車スペースを確保して下さいね。

龍安寺へのアクセス

龍安寺への行き方です。

京都駅から市バス59番系統に乗車、龍安寺前下車すぐ。

あるいは、市バス50・55番系統に乗車。
立命館大学前で下車して、徒歩7分程で到着します。

龍安寺の詳しいアクセス方法は、こちらを参考にして下さい。
龍安寺へのアクセス。京都駅からの行き方。

f:id:sarunokinobori:20150220130435j:plain
(周辺地図)

龍安寺の四季
龍安寺の桜。見ごろや開花状況。