新緑の京都御苑を散策しました。
そして、苑内にある宗像神社にも立ち寄りました。
◆宗像神社についての簡単な説明◆
宗像神社は、京都市上京区にあります。
京都御苑内にある神社です。
祭神として、宗像三女神を祀っています。
多紀理姫命、市岐嶋姫命、多岐津姫姫です。
宗像三女神は、別名があります。
道主貴(みちぬしのむち)です。
道主貴とは、あらゆる道を導かれる最高神の事です。
古くから皇室をはじめ、多くの方々から崇敬を受けています。
宗像神社の創建は、延暦14年(795)です。
桓武天皇の命により、藤原冬嗣が筑紫より勧請しました。
しかし、応仁の乱の戦火により社殿は焼失。
江戸時代に入り、再建されます。
明治維新まで花山院家の邸地となりますが、本社もその邸内にありました。
花山院家の邸宅は無くなりましたが、社殿は残りました。
そして、現在へと至っています。
境内社として、京都観光神社や少将井社などがあります。
-終-
今回は、そんな宗像神社の新緑(2018)を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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宗像神社の新緑2018の概要
宗像神社の新緑と青もみじ。
京都御苑で、新緑を観賞しながら散策しました
★新緑の京都御苑を散策。
その時に、苑内にある宗像神社にも、立ち寄りました。
宗像神社です。
京都御苑の南側にあります。
ここの新緑も、色濃く綺麗でした。
境内社の京都観光神社です。
このブログは、一応京都の観光ブログのつもりです。
これからも続けられるようにと、社の前で手を合わせました。
2016年に造園された記念庭園。
豊栄の庭です。
青もみじが綺麗でした。
本殿の新緑の様子です。
ちょうど新緑に光が当たり、輝いているようでした。
本殿からの帰りです。
赤い紅葉と青いもみじのコラボが、とても美しかったです。
赤い紅葉は、年中赤い「ノムラモミジ」か「ベニシダレモミジ」のどちらかではないでしょうか。
一面を真っ赤に染める秋の紅葉も美しいです。
ただ、青もみじとコラボする赤いもみじも綺麗だなと思いました。
京都御苑には、このように神社の存在しています。
京都御苑を訪れた時には、宗像神社にも立ち寄ってみて下さい。
京都御苑へのアクセス
京都駅から地下鉄に乗車。
丸太町駅か今出川駅で下車、すぐに到着します。
京都御の四季
・京都御苑の梅。見頃や開花状況。
・京都御苑の桜。見頃や開花状況。近衛邸跡の糸桜を堪能。
・京都御苑の紅葉、見ごろや現在の状況。