新緑の京都御苑を散策しました。
感想は、いつ訪れても広いです。
◆京都御苑についての簡単な説明◆
京都御苑は、京都市上京区にあります。
市内の公園の中でも、最大級の広さを誇る公園です。
その広さは、東西700m。
南北1,300mもあります。
苑内には、京都御所や仙洞御所、京都迎賓館などの建物も存在しています。
また、梅林や桃林、桜の木などが植えられており、四季の花々が楽しめる場所としても、人気が高い公園です。
また、樹齢百年を越える樹林も植えられています。
それらの木々は、新緑の時期には美しい緑に輝きます。
-終-
今回は、そんな京都御苑の新緑(2018)を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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京都御苑の新緑2018の概要
新緑の京都御苑を散策。
葵祭を観賞した後に、京都御苑へ立ち寄りました。
苑内の木々の新緑が、とても爽やかで綺麗でした。
京都御苑に到着です。
苑の北側から、入りました。
それでは、京都御苑と分かる新緑を紹介していきます。
中山邸跡の新緑です。
幕末の公家権大納言中山忠能の邸跡になります。
京都御所、鬼門の新緑です。
鬼門なので、角が無くて凹んでいます。
近衛邸跡の枝垂れ桜の新緑です。
春には美しい枝垂れ桜を見る事が出来ます。
ただ、新緑の緑に染まる枝垂れ桜の木もなかなか良かったです。
この日は、晴天。
暑い日差しの中、広い京都御苑をただ歩きました。
葵祭の有料観覧席の椅子が、まだありました。
ただ、人は全くいません。
これぞ、祭りの後の寂しさですね。
下立売御門から入ったところにある枝垂れ桜です。
ここの枝垂れ桜も、春には美しい花を咲かせます。
ここの新緑も、コントラストがあり綺麗でした。
以上、京都御苑らしい新緑をお届けしました。
京都御苑では、まだ新緑を見る事が出来ます。
機会があれば、この時期の京都御苑を訪れてみて下さい。
京都御苑へのアクセス
京都駅から地下鉄に乗車。
丸太町駅か今出川駅で下車、すぐに到着します。
京都御の四季
・京都御苑の梅。見頃や開花状況。
・京都御苑の桜。見頃や開花状況。近衛邸跡の糸桜を堪能。
・京都御苑の紅葉、見ごろや現在の状況。