五つ星ツーリスト第7話を見ました。
今回は、目が不自由なったカメラマンの父親とその娘の話。
自暴自棄の父親の姿を見て、何とかカメラマンとして復活して欲しい娘。
しかし、空回りして、2人は衝突してばかり。
最後は、高瀬京香の活躍で、父親はカメラマンとして復帰。
娘との絆も取り戻しました。
ストーリーは、よくある話。
序盤で、結末が分かります。
個人的に気になったのが、話とは全然関係ない父親が持ってるカメラです。
そのメーカーは、NICONならぬMICON。
ミコン……いやマイコンって読むのかな？
私が知らないだけで、実在するカメラメーカーなのかな。
そう思って調べてみましたが、無かったです。
NICONからスポンサー協力を得られなかったんですね。
第7話のロケ地となったのが、嵐山・竹林の小径。
そして、愛宕念仏寺・稗田野神社でした。
今回は、この4つのロケ地を紹介します。
五つ星ツーリスト第7話の感想とロケ地、嵐山・愛宕念仏寺・稗田野神社
ロケ地その1：嵐山
京都市右京区と西京区のまたがり立っている山です。
個人的にですが、嵐山という単語を使う時は、山を指さずにその周辺の事を指して使っています。
ロケ地その2：竹林の小径
天龍寺の裏側、約400メートル程の小径です。
小径の両側には、空を覆うように竹が生えています。
晴れた日は、竹林の間から光が差し込み、訪れる人を幻想的な世界へと誘ってくれます。
雲の間から光が差し込む事を、ヨーロッパでは天使の梯子と言うそうです。
竹林からの光は、日本版天使の梯子ですね。
ロケ地その3：愛宕念仏寺
京都市右京区にある天台宗の寺院です。
別名、千二百羅漢の寺。
参拝者が自ら彫って奉納する羅漢彫りが有名です。
1人1人が彫ったため、様々な表情の羅漢像に出会う事が出来ます。
ロケ地その4：稗田野神社
京都府亀岡市にある神社です。
癌封治瘤の木が有名。
古くから樫の木には、悪病を吸い取る力が宿っていると言われています。
稗田野神社の境内にある樫の木のコブを一心に撫でる事により、悪病等を封じ込めるそうです。
あくまで言い伝えなので、どこか体の調子が悪かった場合は、まずは病院へ行く事をオススメします。
他にも必勝願掛け石や健康の庭・長寿の滝などが存在します。
