吉田神社の参道には、紫陽花が咲きます。
斎場所大元宮の近くにも、ひっそりと紫陽花が咲きます。
◆吉田神社についての簡単な説明◆
吉田神社は、京都市左京区に鎮座してます。
節分祭が有名な神社です。
創建は、貞観元年(859)になります。
藤原山蔭が、春日の神を勧請しました。
そして、平安京の守護神とします。
その事が、吉田神社の始まりです。
現在は、導き厄除け開運の神様として、信仰されています。
また吉田神社には、いくつもの境内社も存在してます。
全国の神々を祀る大元宮。
田道間守命と林浄因命を菓子の祖神と祀る菓祖神社。
様々な境内社があり、多くの人が参拝する神社です。
拝観料金は、必要ありません。
また、年中無休で参拝出来ます。
-終-
今回は、吉田神社のあじさい、見頃や開花状況を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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吉田神社の紫陽花の概要
吉田神社のアジサイ、見頃や開花状況
吉田神社は、節分祭が有名な神社です。
節分祭が行われる時は、全国から数十万人の参拝者が訪れます。
それ以外の日は、比較的ゆったりとしています。
そんな吉田神社の境内に、アジサイが咲きます。
アジサイが咲く場所は、参道。
そして、大元宮の近くです。
例年の見頃の時期は、6月上旬から6月下旬。
規模はとても小さいので、名所と呼ぶ程ではありません。
※京都のアジサイの名所は、こちらに掲載しています。
★京都のあじさいの名所。
吉田神社に咲く紫陽花
吉田神社を訪れた時、紫陽花の花を発見しました。
紫陽花は、吉田神社の一の鳥居と二の鳥居の間に咲いています。
吉田神社の紫陽花です。
奥に見えるのが、一の鳥居になります。
集まって咲いている場所もあります。
ちなみに、奥の通りは吉田神社の二の鳥居です。
場所が変わって、「斎場所 大元宮」の前です。
この写真の左側に、紫陽花が咲いています。
それが、この紫陽花です。
どこで撮ったか分からないと言われそうな紫陽花。
しかし、吉田神社で撮ったという証拠があります。
この本宮への案内が、吉田神社に咲く紫陽花の証拠です。
近くで見ると、綺麗な紫陽花でした。
額紫陽花も咲いていました。
吉田神社の紫陽花は、規模はとても小さいです。
しかし、この時期の吉田神社は、参拝者も少なく過ごしやすいです。
機会あれば、吉田神社へ参拝してみてはいかがでしょうか。
そして、ひっそり咲いている紫陽花を楽しんで下さい。
吉田神社の駐車場
吉田神社には、駐車場が存在します。
臨時駐車場で、約20台止める事が可能です。
当たり前ですが、参拝者のみ利用できます。
吉田神社までのアクセス
吉田神社への行き方です。
京阪出町柳駅からだと、今出川通を東へ。
百万遍の交差点を右に曲がって、2つ目の信号を左へ。
そのまま東一条を真っ直ぐ歩けば到着します。
だいたい、徒歩15分~20分くらいです。
JR京都駅からの場合、市バス206系統に乗車。
京大正面前で下車、徒歩5分です。
(周辺地図)
吉田神社の祭事・行事
・吉田神社の節分祭。露店の様子や交通規制情報。
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・吉田神社の御朱印と御朱印帳。