京都市消防音楽隊の防火ふれあいコンサートを見に行きました。
防火ふれあいコンサートは、毎月京都市各地で行われています。
私が見に行ったのは、ゼスト御池で行われた防火ふれあいコンサートです。
無料で京都市消防音楽隊の演奏が聞けるとあって、毎月多くの人が集まります。
ただ、令和2年2月の防火ふれあいコンサートは、若干人が少なかったです。
コロナウイルスの影響なのでしょう。
今回は、令和2年2月の防火ふれあいコンサートを紹介します。
何かの参考になれば幸いです。
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京都市消防音楽隊の防火ふれあいコンサート
京都市消防音楽隊、ゼスト御池での演奏の様子
京都市消防音楽隊の防火ふれあいコンサートは、毎月5回ほど行われます。
場所は、ゼスト御池、キタオオジタウン、イオンモール京都桂川、パセオ・ダイゴロー西館、京都駅前地下街ポルタです。
私は、ゼスト御池で見る事が多いです。
今回の防火ふれあいコンサートも、ゼスト御池で演奏を聞きました。
ゼスト御池での防火ふれあいコンサートの開始は、12時20分からです。
12時頃に訪れても、演奏する所の前に用意された椅子に座る事が出来ます。
京都市消防音楽隊が、演奏している時の様子です。
令和2年2月の演奏リストは、以下の通りです。
♪伝説の「日本映画メドレー」
♪たしかなこと
♪糸
♪美女と野獣
♪ルパン三世(アンコール)
演奏と演奏との間に1回だけ、今月の防火防災テーマの寸劇や替え歌が入ります。
2月のテーマは、「防火防災テーマ」でした。
無料で自由に観覧できる防火ふれあいコンサート。
毎月聞きに行く程、私にとって満足度が高いイベントです。
しかし、ほんの少しだけ不満な点もあります。
それは、マナーが悪い……というか自分勝手な方がいる事です。
そのマナーの悪い方の写真が、こちらです。
演奏中にも関わらず、演奏者と観客の前を堂々と歩いて行く人達です。
確かにオープンな場所で、イベントは開催されています。
それでも一般的な常識を持っている方であれば、演奏者と観客の間を通り抜けるはありません。
実際、このように堂々と通り抜ける方は、演奏中は2、3人です。
多くの方は、観客の後ろを通っています。
そうなんです。
観客の後ろには、歩けるスペースが十分確保されているんです。
観客の後ろを通ったとして、せいぜい10秒も遠回りにはなりません。
しかし、そんな事は知った事ではないと、演奏中も構わず目の前を通る人達がいます。
この人たちが、防火ふれあいコンサートでのほんの少しだけ不満な点です。
これ以外は、満足できるイベントなので、来月も行きたいと思います。
月に5回ほどは行われるので、機会があればどこかの会場に足を運んで、京都市消防音楽隊の演奏を生で聞いてみては如何でしょうか。
どんな感じで演奏いているのか聞いてみたい方は、下記に動画を貼っておきます。
気になる方は、チェックしてみて下さいね。
京都市消防音楽隊「ルパン三世のテーマ(Lupin the Third)」防火ふれあいコンサート(2020/02/25)
youtubeで上記のような動画を配信しています。
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