京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

【スポンサーリンク】

建勲神社の御朱印と御朱印帳。

建勲神社は、京都市北区にあります。
御朱印が頂ける神社です。

建勲神社の御朱印は、通常と限定のものがあります。
限定の御朱印は、刀剣乱舞と船岡大祭のものです。

刀剣乱舞の御朱印は、授与は終了しています。
しかし、再開する可能性は高いです。

船岡大祭の御朱印は、平成28年(2016)から授与が開始されました。
船岡大祭が開催される日限定の御朱印です。

また、建勲神社では、オリジナルの御朱印帳も拝受出来ます。
御朱印帳のデザインは、下記の写真を参考にして下さい。

頂ける場所は、社務所です。
社務所の時間は、9時から17時です。

今回は、建勲神社の御朱印を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。

【スポンサーリンク】


建勲神社の御朱印と御朱印帳

建勲神社の御朱印と御朱印帳の種類

建勲神社の御朱印は、通常と限定のものがあります。
手に入れた御朱印の写真は、下記の参拝記録に掲載中です。

通常の御朱印
いつ参拝しても授与して頂けます。
墨書は、建勲神社。

スタンプは、建勲神社と天下布武です。
御朱印帳に、直接書いて頂けます。

また、書置きでも授与して頂く事が可能です。
授与料(料金)は、300円となっています。

天下布武龍章の御朱印
見開きで頂ける御朱印です。
こちらも、いつ参拝しても拝受可能です。

スタンプは、天下布武の龍章。
建勲神社の神紋です。

右下の花押は、「永禄九年四月日付け織田信長判物(※)」。
花押は、麒麟の「麟」の字をモチーフとしています。
(※滋賀県立安土城考古博物館所蔵)

書置きで頂く事が可能です。
その場合、金銀に輝く和紙で授与して頂けます。

授与料(料金)は、500円です。

船岡大祭の御朱印
船岡大祭の日に頂ける御朱印です。
1面と見開きタイプがあります。

1面の墨書きは、船岡大祭。
スタンプは、建勲神社と天下布武です。

見開きの墨書きは、日付にのみ。

スタンプは、天下布武龍章の御朱印と一緒です。
ただし、奉祝船岡大祭のスタンプが追加されています。

どちらも書置きのみでの対応です。
見開きタイプは、特別な和紙で頂けます。

刀剣乱舞の御朱印
刀剣乱舞の御朱印です。
現在の所、平成28年版と平成29年版が存在します。

平成28年(2016)バージョン。
宗三左文字・薬研藤四郎・不動行光。

1面の御朱印です。
授与料は、300円。

平成29年(2017)バージョン。
宗三左文字・薬研藤四郎。

見開きの御朱印です。
授与料は、500円。

1面が黒紙に金文字で刀剣名。
もう1面が建勲神社の墨書きとなっています。

どちらも書置きのみです。

建勲神社の御朱印帳

建勲神社の御朱印帳です。

天下布武の御朱印帳

f:id:sarunokinobori:20161017204451j:plain

建勲神社では、オリジナルの御朱印帳を拝受する事が出来ます。
色は、黒・ピンク・黄色。

黒色のデザインは、神紋と天下布武の文字。
そして、「京都 建勲神社」です。

ピンク色のデザインは、神紋と天下布武の文字。
そして、織田尾張守信長と建勲神社です。

黄色のデザインは、永楽通宝と天下布武の文字。
そして、信長の花押となっています。

授与料(料金)は、各1,000円です。

建勲神社の御朱印巡り

上賀茂神社で、無事に御朱印を拝受。
下鴨神社と並んで頂く事が出来ました(※)。

(※その時の様子は、下記の参拝記の項に書いています。
下鴨神社の御朱印と御朱印帳。
上賀茂神社の御朱印と御朱印帳。

上賀茂神社の次に向かった先は、建勲神社です。
下鴨神社~上賀茂神社の3.7キロを、徒歩で移動。

そして、上賀茂神社~建勲神社も徒歩で移動。
両神社の距離は、3.2キロ。

途中、何でバスに乗らないんだろう?と自問自答。
ヘトヘトになりながらも、何とか建勲神社へ到着しました。

f:id:sarunokinobori:20161017204718j:plain
建勲神社の鳥居です。
本殿は、この先の階段を上がった所にあります。

f:id:sarunokinobori:20161017204748j:plain
階段は急に見えますが、実は大した事はありません。
上る距離も短いので、疲れた体でも一気に上る事が出来ます。

f:id:sarunokinobori:20161017204812j:plain
階段を上った先にある本殿。
まずは、無事に到着した事を報告しました。

f:id:sarunokinobori:20161017204826j:plain
狛犬の台座の神紋は、織田信長の家紋。
さすが、祭神が織田信長だけあります。

境内の至る所で、織田信長の空気を感じる事が出来ました。

f:id:sarunokinobori:20161017204839j:plain
本殿への参拝後、社務所へ。
写真の左側の建物が社務所です。

f:id:sarunokinobori:20161017204857j:plain
社務所には、刀剣乱舞の絵が飾られていました。
ファンの方は、かなり嬉しいのではないでしょうか。

御朱印を頂く時、社務所の方は気さくに話しかけてくれました。
刀剣乱舞の話を少しして、無事に御朱印を拝受。

f:id:sarunokinobori:20161017204917j:plain
宗三左文字です。
書かれている紙が、キラキラと光っています。

蝶のスタンプが、美しいです。

f:id:sarunokinobori:20161017205144j:plain
薬研藤四郎です。
右下の鯛のスタンプが、良い味を出しています。

この御朱印は、とても人気がありました。
そのため、途中で書かれている紙が足りなくなったとか。

初期に書かれている紙は、写真と色が違います。

f:id:sarunokinobori:20161017205237j:plain
不動行光です。
甘のスタンプが、ファン心をくすぐりますね。

f:id:sarunokinobori:20161017205308j:plain
こちらは、通常の御朱印です。

f:id:sarunokinobori:20161017205319j:plain
天下布武龍章の御朱印です。
見開きでカッコイイのですが、1つだけ気になる点があります。

それは、神紋のスタンプが、赤色と金色の2色な事。
神紋のスタンプの色って、金色の一色だったような……。

ある意味珍しいので、別に問題はありません。
レア感が、逆にちょっと嬉しいくらいです。

ヘロヘロになりながらも、全ての御朱印を頂けたので満足。
とりあえず、下鴨神社の方へ向かいました。

下鴨神社の摂社・河合神社の御朱印を頂くためです。
しかし、ぷらぷら歩いて到着したのは、晴明神社でした。

(※その時の様子は、下記の参拝記の項を参照して下さい。
晴明神社の御朱印と御朱印帳。

-平成28年(2016)9月4日参拝-

建勲神社で、刀剣乱舞の新しい御朱印の授与が開始。
今回は、宗三左文字と薬研藤四郎です。

不動行光の御朱印の授与はありません。

f:id:sarunokinobori:20170128210024j:plain
以前訪れた時と、御朱印の授与場所が違っていました。
写真の右の建物で、限定の御朱印を拝受します。

f:id:sarunokinobori:20170128210030j:plain
宗三左文字の御朱印です。
置いてあった宗三左文字のパネルと一緒に撮影しました。

蝶の印が、美しいです。

f:id:sarunokinobori:20170128210036j:plain
薬研藤四郎の御朱印です。
同じく、宗三左文字と一緒に撮影しました。

こちらは、鯛ですね。

どちらも、500円。
書置きのみの対応となります。

この後、北野天満宮へと向かいました。

御朱印帳の収納に役立つアイテム

御朱印帳に書置きを貼る時は、スプレーのりを使用しています。
ムラなく塗る事が出来て、綺麗に貼る事が出来ます。

スプレーのりは、文房具店などで購入可能です。

御朱印帳を収納する箱は、値段も手頃で高級感があるので、「千糸繍院の御朱印帳ケース」を使用しています。

こちらにこだわる必要は、全くありません。
しかし、御朱印帳を収納できるケースは、持っていた方が便利ですよ。

建勲神社の駐車場

建勲神社には、駐車場がありません。
公共交通機関を利用して、訪れて下さい。

建勲神社へのアクセス

建勲神社への行き方です。

京都駅から市バス206(右回り)系統に乗車。
建勲神社前で下車、徒歩7分。

詳しいアクセス方法は、こちら。
建勲神社へのアクセス。京都駅からの行き方。

f:id:sarunokinobori:20160919202739j:plain
(周辺地図)

建勲神社の祭事・行事
建勲神社の船岡大祭。火縄銃演武の奉納。