晴明神社は、京都市上京区にあります。
御朱印が頂ける神社です。
晴明神社の御朱印は、通常のものがあります。
限定の御朱印は、調べた限り発見出来ませんでした。
晴明神社の御朱印は、墨書きの部分がありません。
神社名や日付を含め、全てスタンプ(印)です。
そのため、どの御朱印も基本一緒となります。
残念ながら、書き手による文字の個性は出ません。
ただ、「晴明社」の文字は、土御門晴雄卿が安政元年(1854)に揮毫され、神社に奉納されたものを版に起こしたものだそうです。
晴明神社では、オリジナルの御朱印帳も拝受出来ます。
御朱印帳のデザインは、下記に書いています。
頂ける場所は、授与所です。
授与所の時間は、9時から17時です。
今回は、晴明神社の御朱印を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。
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晴明神社の御朱印と御朱印帳
晴明神社の御朱印の種類
晴明神社の御朱印は、通常のものがあります。
手に入れた御朱印の写真は、下記の参拝記録に掲載中です。
通常の御朱印
いつ参拝しても授与して頂けます。
墨書は、ありません。
スタンプは、黒色が京一條戻橋と晴明社と日付。
赤色が晴明桔梗(五芒星)と晴明神社です。
御朱印帳に、直接押してもらえます。
授与料(料金)は、300円です。
墨書きは、以前はあったみたいですが、今はないそうです。
晴明神社の御朱印帳
晴明神社の御朱印帳です。
晴明桔梗の御朱印帳
晴明神社では、オリジナルの御朱印帳を拝受する事が出来ます。
黒地に晴明桔梗(五芒星)がデザインの御朱印帳です。
授与料(料金)は、2,000円となっています。
晴明神社の御朱印巡り
建勲神社で、天下布武龍章や刀剣乱舞の御朱印を頂きました(※)。
(※その時の様子は、下記の参拝記の項に書いています。
☆建勲神社の御朱印と御朱印帳。)
次に向かう先は、下鴨神社の摂社・河合神社です。
建勲神社の東に、下鴨神社があったはず。
そう思って、東に向かって歩き出しました。
しかし、たどり着いた場所は、堀川今出川の交差点です。
赤い丸が建勲神社、青い丸が河合神社。
そして、緑の丸が堀川今出川の交差点。
少し南へと、歩き過ぎたみたいです。
ここでふと、この近くに晴明神社がある事を思い出しました。
そこで、行き先を変更。
晴明神社へ参拝する事に。
鳥居の扁額が、金に輝く晴明桔梗(五芒星)。
通常は、神社名が多い通りの扁額。
社紋の額は、全国でもかなり珍しいそうです。
社紋は見慣れていないので、自分の中では違和感があります。
二の鳥居の額は、晴明神社となっていました。
個人的には、こちらの方が馴染みがあり、しっくりときます。
本殿を参拝後、境内をぷらりと散策。
京都でも人気の神社だけあって、人が多かったです。
一通り境内を楽しんだので、授与所へ。
そして、ここで初めて知った事実があります。
それは、御朱印に墨書きがなく、全てスタンプだった事。
日付までスタンプの御朱印は、初めてでした。
頂いた御朱印は、こちらとなります。
全てスタンプだと、印刷に見えるのが少し残念です。
とにかく、無事に御朱印を頂く事が出来ました。
次に向かったのは、晴明神社の近くにある白峯神宮です。
※白峯神宮へ訪れた様子は、こちらを参照して下さい。
☆白峯神宮の御朱印と御朱印帳。
御朱印帳の収納に役立つアイテム
御朱印帳を持ち歩く時の袋は、100均の袋を使っています。
可愛い袋からシンプルな袋まで、たくさんあるのでオススメです。
御朱印帳を収納する箱は、値段も手頃で高級感があるので、「千糸繍院の御朱印帳ケース」を使用しています。
千糸繍院 御朱印帳ケース / 御朱印帳保管用 総桐箱 12冊用
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収納する箱は、これでなくても全然大丈夫です。
しかし、御朱印帳を収納できるケースは、あると便利だと思います。
晴明神社の駐車場
晴明神社には、有料駐車場があります。
20分100円です。
晴明神社へのアクセス
晴明神社への行き方です。
京都駅から市バス9番に乗車。
一条戻橋・晴明神社前の停留所で下車して、徒歩約2分。
または、地下鉄今出川駅より徒歩約12分です。
(周辺地図)
晴明神社の祭事・行事
・晴明神社の晴明祭。露店も出店。
晴明神社の四季
・晴明神社の桔梗、見ごろや開花状況。