京都東山花灯路2018を見てきました。
そして、ライトアップされた町並みを撮影しました。
◆京都東山花灯路についての簡単な説明◆
京都東山花灯路は、東山で行われるライトアップイベントです。
毎年3月に行われます。
東山にある寺社や生け花が、光に照れされます。
また、狐の嫁入り行列などのイベントも開催されます。
他にも、清水寺や高台寺などのお寺の夜間拝観。
粟田大燈呂の展示などもあり、人気です。
-終-
今回は、京都東山花灯路2018を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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京都東山花灯路2018の概要
京都東山花灯路2018
北野天満宮で梅苑のライトアップを見ました。
北野天満宮の梅苑のライトアップは、こちらに掲載しています。
※北野天満宮の梅苑のライトアップ2018。
その後に、東山を訪れました。
京都東山花灯路2018が、開催されているからです。
東山に到着したのは、20時過ぎ。
遅かったため、イベントはほとんど終了していました。
しかし、ライトアップは行われています。
そこで、寺社のライトアップを中心に撮影しました。
スタートは、八坂神社です。
八坂神社の本殿で、まずは手を合わせました。
八坂神社から知恩院へ移動。
知恩院では、夜間拝観が行われていました。
しかし、拝観時間の終了間際。
ゆったりと拝観出来そうにないので、今回は諦めました。
この後、円山公園に置かれている粟田大燈呂を見学しました。
粟田大燈呂は、粟田神大祭の時に巡行したものです。
ちなみにこの粟田大燈呂は、「蹴上・源義経」。
蹴上は、源義経が平氏を斬り捨てた場所です。
理由は、平氏の乗る馬が泥を蹴り上げて、その泥が義経にかかったからです。
このようなオブジェも置かれていました。
タイトルは「かぐや姫」です。
大雲院祇園閣のライトアップです。
ここは、東山花灯路の散策マップの写真にも使われています。
せっかくなので、散策マップと同じ角度で撮影しました。
少し高台なっている場所へ移動。
八坂の塔と京都タワーを撮影しました。
東山の様子です。
時間が遅かったので、人通りは少なかったです。
イベントが行われている時間なら、もっと人はいます。
八坂の塔に近づいて、撮影。
定番の構図ですが、京都らしさは出ていると思います。
この後、清水寺まで行こうかと思ったのですが、時間が遅くなったので、断念して駅へと向かいました。
京都東山花灯路は、3月18日まで開催中です。
機会があれば、訪れてみて下さい。
19時頃だと、狐の嫁入り行列を見る事が出来ますよ。