北野天満宮を訪れました。
今回は、梅苑のライトアップを見るためです。
◆北野天満宮についての簡単な説明◆
北野天満宮は、京都市上京区にあります。
菅原道真を祀っている神社です。
菅原道真は、学問の神様として人気があります。
そのため、多くの受験生が訪れる神社です。
京都の梅の名所で、境内のあちらこちらで咲きます。
また、梅苑も存在しており、綺麗に花を咲かせます。
紅葉も綺麗な事でも、有名です。
梅や紅葉の時期に、ライトアップが開催される事があります。
-終-
今回は、そんな北野天満宮の梅苑のライトアップを紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。
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北野天満宮の梅苑の概要
北野天満宮の梅苑のライトアップ
北野天満宮を、訪れました。
訪れたのは、17時過ぎです。
なぜ、このような遅い時間に訪れたのか?
それは、梅苑のライトアップを見るためです。
まずは、梅苑の入口付近の光景です。
梅は、見頃のものが多かったです。
梅苑以外は、このような感じでした。
枯れ木のライトアップですね。
本殿も綺麗にライトアップされています。
いよいよ本命の梅苑のライトアップです。
梅苑は見頃を迎えていて、とても綺麗でした。
この日は、小雨がぱらついていました。
そのため、梅苑には人があまりいません。
人を写す事無く、撮影が可能でした。
個人的なサプライズはこちらです。
帯の長さから、舞妓さんだと思われます。
北野天満宮の近くには、上七軒が存在しています。
そこから、北野天満宮へ来たのかもしれません。
北野天満宮の梅苑入場券には、お茶券も付いています。
有難く、お菓子とお茶(梅茶)を頂きました。
ちなみに梅苑入料は、大人700円です。
梅苑を後にして、本殿前に移動。
ここでは、北野天満宮の飛梅を撮影しました。
飛梅は、菅原道真の「飛梅伝説」の原種です。
北野天満宮にある梅の木を、代表といっても良いのではないでしょうか。
その飛梅も、ライトアップされていました。
昼間の梅も良いですが、ライトアップされた梅もまた良かったです。
梅苑のライトアップは、週末となっています。
機会があれば週末に、夜間の北野天満宮を訪れてみて下さい。
北野天満宮の駐車場
北野天満宮には、参拝者用の駐車場が存在します。
開場時間は、9時から17時です。
北野天満宮までのアクセス
JR京都駅より市バス50・101系統。
JR・地下鉄二条駅より市バス55系統。
JR円町駅より203系統に乗車。
北野天満宮前で下車、すぐに到着です。
場所:京都市上京区馬喰町
(周辺地図)
天満宮の梅
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