長建寺では、御朱印を授与しています。
いつ訪れても、頂く事が可能です。
ただし、御朱印は印刷になります。
印刷なので、御朱印帳に直接書いて頂く事が出来ません。
それでは、オリジナルの御朱印帳はあるのでしょうか?
私が調べた限りでは、発見出来ませんでした。
御朱印が頂ける場所は、本堂の前です。
箱に入れて、置かれています。
今回は、長建寺の御朱印を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。
長建寺を、訪れました。
その時、少し変わった門から入りました。
長建寺の門は、建築学上貴重な門だそうです。
◆辨財天長建寺についての簡単な説明◆
辨財天長建寺の門は、京都市伏見区にあります。
真言宗醍醐派のお寺です。
本尊として、八臂弁財天を祀っています。
「島の弁天さん」と呼ばれ、親しまれているお寺です。
伏見奉行建部内匠頭政宇が、中書島を開拓する時に、深草大亀谷即成就院の塔頭多聞院をこの土地に移して、弁財天を祀ったのが始まりです。
古銭型の「宝貝守り」が、密かに人気があります。
江戸時代から現代まで伝わる御守りです。
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今回は、辨財天長建寺の門を紹介します。
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曼殊院門跡に、ある梵鐘があります。
谷崎潤一郎が寄贈した鐘です。
◆曼殊院門跡についての簡単な説明◆
曼殊院門跡は、京都市左京区にあります。
天台宗の門跡寺院です。
最澄が比叡山に鎮護国家の道場を建立したのが始まりと伝わっています。
国宝の黄不動画像は、三不動の1つです。
また幽霊の掛け軸など多くの文化財も所蔵しています。
京都の紅葉の名所で、秋には多くの観光客が訪れます。
また、時期によってライトアップも行われるお寺です。
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今回は、曼殊院門跡の谷崎潤一郎の鐘を紹介します。
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京阪「伏見桃山駅」周辺を散策しました。
その時に、桃陵団地を発見します。
桃陵団地がある場所には、かつて伏見奉行所がありました。
◆桃陵団地の歴史についての簡単な説明◆
桃陵団地は、京都市伏見区にある団地です。
この団地がある場所は、平安時代は貴族の別荘地帯でした。
江戸時代には、豊田濃守の屋敷跡に、伏見奉行所を建設します。
伏見奉行所は、明治維新の時に官軍の攻撃により焼け落ちました。
明治以降は、陸軍の土地になります。
戦後は、市営住宅が建設されました。
それが、桃陵団地です。
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今回は、桃陵団地の歴史の石碑を紹介します。
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