京都には、梅擬の名所が存在しています。
京都の梅擬が楽しめる場所は、主にお寺などです。
梅擬は、モチノキ科の落葉低木です。
梅擬と書いて、読み方は「ウメモドキ」になります。
葉や枝ぶり、そして赤い実のつき方が梅に似ている植物です。
この事から、「梅擬(ウメモドキ)」と呼ばれるようになりました。
そんな梅擬は、秋の京都に実をつけます。
例年の京都での見頃の時期は、10月下旬から1月下旬です。
同じ京都でも木がある場所により、見頃の時期は前後します。
10月下旬に実を付ける場所は稀で、見頃は11月下旬の所が多いです。
(梅擬)
今回は、そんな京都の梅擬の名所を紹介します。
京都で梅擬を見たい方の参考になれば幸いです。
現在の所、京都の梅擬の名所を4か所掲載しています。
また、良い場所を発見出来たら、随時追加予定です。