京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

【スポンサーリンク】

平安神宮の茅の輪くぐり。

平安神宮の応天門の真ん中に、茅の輪が設置されています。
平安神宮を訪れて、茅の輪をくぐりました。

◆茅の輪くぐりについての簡単な説明◆

6月30日に、全国の神社で夏越の祓が行われます。

半年分の穢れを落とし、残り半年の健康と厄除けを祈願する。
夏越の祓は、そのような行事です。

由来は、神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)からと伝わっています。

穢れを落とす方法は、難しくありません。
神社に置かれている茅の輪を作法に則り、くぐるだけです。

いわゆる「茅の輪くぐり」です。

チガヤという草で編んだ輪(茅の輪)を、左右左とくぐります。
この時に、唱え言葉を唱えるのが一般的です。

「水無月の 夏越の祓 する人は 千年の命 延ぶというなり」

-終-

今回は、平安神宮の茅の輪くぐりを紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む

八坂神社の茅の輪くぐり。

八坂神社の境内に、茅の輪が設置されています。
今年の半年の穢れを落とすため、八坂神社の茅の輪をくぐりました。

◆茅の輪くぐりについての簡単な説明◆

6月30日に、全国の神社で夏越の祓が行われます。
半年分の穢れを落とし、残り半年の厄除けを祈願する行事です。

由来は神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)からと伝わっています。

穢れを落とす方法として行われるのが、「茅の輪くぐり」です。

チガヤという草で編んだ輪(茅の輪)を、左右左とくぐります。
この時に、唱え言葉を唱えるのが一般的です。

「水無月の 夏越の祓 する人は 千年の命 延ぶというなり」

-終-

今回は、八坂神社の茅の輪くぐりを紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む

京都水族館の蛍2020、イベント情報。

京都水族館で、蛍の観賞イベントが開催されます。
「なつとほたるとすいぞくかん」です。

◆京都水族館についての簡単な説明◆

京都水族館は、京都市下京区にあります。
梅小路公園内の水族館です。

内陸型水族館では、国内最大級を誇ります。
館内では、鴨川の上流や京都の海を再現しています。

また、可愛らしいペンギンに会える「ペンギンエリア」。
イルカのパフォーマンスが楽しめる「イルカスタジアム」など。

12のエリアが存在し、子供から大人まで楽しめる水族館です。
また、定期的にイベントも開催され、飽きがこないように工夫されています。

営業時間は、10時から18時です。
イベントによっては、夜間の営業もあります。

入館料金は、以下の通りです。
大人2,050円、高校大学生1,550円、小中学生1,000円、幼児600円(3歳以上)。

-終-

今回は、京都水族館の蛍を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む

梅雨の智積院のクチナシ。

梅雨の雨模様の日、智積院を訪れてました。
境内には、クチナシの花が咲いていました。

◆智積院についての簡単な説明◆

智積院は、真言宗智山派総本山です。
末寺は約3,000あります。

創建は、南北朝の頃です。
紀州根来山の学頭寺院が、智積院の起こりになります。

学頭寺院は兵火に遭い、京都へ難を逃れます。
そこで、祥雲禅寺の寺領が寄進されました。

そして、五百佛根来寺智積院として、栄えます。
現在は、境内に様々な四季の花が咲くお寺として人気です。

-終-

今回は、梅雨の智積院のクチナシを紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む

梅雨の宗忠神社の新緑。

梅雨の時期に、宗忠神社を訪れて新緑を見ました。
梅雨の新緑も、なかなか楽しめました。

◆宗忠神社についての簡単な説明◆

宗忠神社は、黒住教の教祖を祀る神社です。
黒住教の教祖とは、黒住宗忠の事になります。

黒住宗忠は、朝廷より「宗忠大明神」の神号を下賜されています。
そして神社の創建は、文久2年(1862)です。

宗忠神社で有名なのが、狛犬です。
備前焼で作られているのですが、そこが珍しいのではありません。

大鳥居前の狛犬は、逆立ちしています。
京都の中でも、逆立ちする狛犬はとても珍しいです。

-終-

今回は、梅雨の宗忠神社の新緑を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

続きを読む