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京都水族館の蛍2020、イベント情報。

京都水族館で、蛍の観賞イベントが開催されます。
「なつとほたるとすいぞくかん」です。

◆京都水族館についての簡単な説明◆

京都水族館は、京都市下京区にあります。
梅小路公園内の水族館です。

内陸型水族館では、国内最大級を誇ります。
館内では、鴨川の上流や京都の海を再現しています。

また、可愛らしいペンギンに会える「ペンギンエリア」。
イルカのパフォーマンスが楽しめる「イルカスタジアム」など。

12のエリアが存在し、子供から大人まで楽しめる水族館です。
また、定期的にイベントも開催され、飽きがこないように工夫されています。

営業時間は、10時から18時です。
イベントによっては、夜間の営業もあります。

入館料金は、以下の通りです。
大人2,050円、高校大学生1,550円、小中学生1,000円、幼児600円(3歳以上)。

-終-

今回は、京都水族館の蛍を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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梅雨の智積院のクチナシ。

梅雨の雨模様の日、智積院を訪れてました。
境内には、クチナシの花が咲いていました。

◆智積院についての簡単な説明◆

智積院は、真言宗智山派総本山です。
末寺は約3,000あります。

創建は、南北朝の頃です。
紀州根来山の学頭寺院が、智積院の起こりになります。

学頭寺院は兵火に遭い、京都へ難を逃れます。
そこで、祥雲禅寺の寺領が寄進されました。

そして、五百佛根来寺智積院として、栄えます。
現在は、境内に様々な四季の花が咲くお寺として人気です。

-終-

今回は、梅雨の智積院のクチナシを紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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梅雨の宗忠神社の新緑。

梅雨の時期に、宗忠神社を訪れて新緑を見ました。
梅雨の新緑も、なかなか楽しめました。

◆宗忠神社についての簡単な説明◆

宗忠神社は、黒住教の教祖を祀る神社です。
黒住教の教祖とは、黒住宗忠の事になります。

黒住宗忠は、朝廷より「宗忠大明神」の神号を下賜されています。
そして神社の創建は、文久2年(1862)です。

宗忠神社で有名なのが、狛犬です。
備前焼で作られているのですが、そこが珍しいのではありません。

大鳥居前の狛犬は、逆立ちしています。
京都の中でも、逆立ちする狛犬はとても珍しいです。

-終-

今回は、梅雨の宗忠神社の新緑を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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智積院の夏椿(沙羅双樹)、見事や開花状況。

智積院で、夏椿(沙羅双樹)を見ました。
智積院へ訪れたのは、青葉まつりの日です。

◆智積院についての簡単な説明◆

智積院は、真言宗智山派三千ヵ寺の総菩提所・総祈願所です。
毎年6月15日に、青葉まつりが行われます。

宗祖・弘法大師空海上人。
中興の祖・興教大師。

青葉まつりは、この2人の誕生を祝う行事です。
この日は、庭園や所蔵庫の拝観料金が無料になります。

また手作り市やお茶席なども設けられます。
お堂巡りの朱印集めも行われ、人気です。

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今回は、智積院の夏椿(沙羅双樹)を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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梅雨の智積院に咲く桔梗。

梅雨の雨の日に、智積院へ訪れました。
智積院の境内には、桔梗が咲き始めていました。

◆智積院についての簡単な説明◆

智積院は、真言宗智山派の総本山です。
桔梗紋が寺紋のお寺になります。

智積院の桔梗紋には、加藤清正が関係しています。
祥雲禅寺を拝領して、智積院の伽藍は拡充されました。

祥雲禅寺は、豊臣秀吉の子「鶴松」の菩提寺です。
祥雲禅寺を建立したのは、加藤清正になります。

加藤清正の家紋は、桔梗紋。
祥雲禅寺を建立を称え、智積院の寺紋も桔梗紋となりました。

-終-

今回は、梅雨の智積院に咲く桔梗を紹介します。
何かの参考になれば、幸いです。

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