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天神祭奉納花火2020、観覧スポットや穴場。ホテルで楽々観賞。

天神祭奉納花火は、天神祭のフィナーレを飾る花火大会。
正確には、花火大会ではなく天神祭の神賑行事の1つです。

天神祭は、日本3大祭りの1つです。
そして、大阪三大夏祭りの1つでもあります。

大阪を代表するお祭りだけあり、宵宮・本宮を含め大混雑。
天神祭奉納花火の人出が、約130万人というから驚きです。

観覧スポットや穴場を発見するもの一苦労。
ゆったりと花火を見たいなら、ホテルか有料エリアの確保がオススメです。
花火が観賞できるレストランを予約して、そこで見るのもありだと思います。

そんな大混雑する天神祭奉納花火。
少しでも役立つ情報を、掲載しています。

私なりに穴場も掲載中。
参考程度に見ていただければ幸いです。

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天神祭奉納花火の打ち上げ場所

天神祭奉納花火の概要

天神祭奉納花火は、毎年天神祭の本宮の夜に行われます。
今年は、7月の開催。

打ち上げ場所は、桜之宮公園・川崎公園・大川一体です。
打ち上げ時間は、19時30分から20時50分となっています。

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玉数は、約4,000発。
天神祭を最後を飾るのに相応しい、美しい花火が夜空を彩ります。
梅鉢の形に開くオリジナル花火「紅梅」は、見応えがありますよ。

天神祭奉納花火の見所は、花火だけではありません。
屋台(夜店)も見所の1つ。

約1,000店舗の屋台が、大阪天満宮・天神橋筋商店街・大川沿岸に立ち並びます。
お祭りの雰囲気が好きな方は、ぜひ訪れてみて下さい。

天神祭奉納花火の観覧スポットや穴場

天神祭奉納花火の観覧スポットや穴場を紹介します。

桜之宮公園
桜之宮公園北側は、観賞スポットのド本命。
そのため、すぐに場所が埋まります。
余裕を持って、16時30分には場所取りしたい所です。

一方、桜之宮公園南側は、北側に比べると埋まり具合は緩め。
17時30分~18時くらいに到着していれば、観覧場所を確保出来るのではないでしょうか。

OPA前円形広場
こちらも人気の観覧スポット。
17時頃までには到着して、場所取りをしたい所。

川崎公園
打ち上げ場所から離れているため、比較的人が少ない穴場です。
上記の会場が満員の場合、ここで観賞するのがオススメ。

人が少ない分、花火が見難いのは仕方がない事。
それでも十分楽しめると思います。

天神祭奉納花火の有料席

天神祭奉納花火には、有料席が存在します。
テーブル指定席:5,500円、砂浜自由席:4,000円。

調べてみると、Walkerplusチケットの独占販売だそうです。
場所取りが面倒くさい方は、有料観覧席のチケットを購入して下さい。

天神祭奉納花火を観覧可能なホテル

天神祭奉納花火を観覧可能なホテルの紹介です。

帝国ホテル大阪

天神祭宿泊プランはもちろんの事、ディナーや帝国ホテル奉拝船での花火観覧プランがあります。
今年は分りませんが、気になる方はチェックしてみて下さい。

ホテルモントレ ラ・スール大阪

花火大会観賞プラン「天神祭の夕べ」が存在します。
花火観覧中に部屋に松花堂弁当が届けられ、舌鼓を打ちながら花火を観賞可能です。

天神祭奉納花火のホテルプランは、どこも大変人気があります。
そのため、既に満室や完売している可能性が高いです。

予約出来ない場合もありますが、ご理解ご了承のほど、よろしくお願いします。

また何か役立つ情報が入りましたら、随時更新予定です。

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