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若宮八幡宮の御朱印と御朱印帳。

若宮八幡宮は、京都市東山区にあります。
御朱印が頂ける神社です。

若宮八幡宮の御朱印は、通常のものがあります。
限定のものは、調べた限り見つかりませんでした。

通常頂ける御朱印は、墨書が若宮八幡宮のもの。
そして、墨書が若宮陶器神社のものです。

オリジナルの御朱印帳ですが、発見出来ませんでした。
もし判明した場合は、追記でお知らせします。

御朱印を頂ける場所は、社務所(授与所)です。
時間は、9時から16時頃の間なら頂けると思います。

今回は、若宮八幡宮の御朱印を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。

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若宮八幡宮の御朱印と御朱印帳

若宮八幡宮の御朱印と御朱印帳の種類

若宮八幡宮の御朱印は、通常のものがあります。
手に入れた御朱印の写真は、下記の参拝記録に掲載中です。

若宮八幡宮の御朱印
いつ参拝しても、授与して頂けます。

墨書は、奉拝と日付。
若宮八幡宮、京都・五条坂です。

スタンプは、赤色で若宮八幡宮。
右上の若宮八幡宮のスタンプの八は、鳩になっています。

授与料(料金)は、300円です。

若宮陶器神社の御朱印
こちらも、いつ参拝しても拝受可能です。

墨書は、奉拝と日付。
若宮陶器神社、京都・五条坂です。

スタンプは、赤色で壺の形。
その壺に、若宮陶器神社と書かれています。

若宮八幡宮の御朱印帳

若宮八幡宮では、オリジナルの御朱印帳はなさそうです。
もしあると分かった場合は、改めて掲載します。

若宮八幡宮の御朱印巡り

方広寺で御朱印を頂きました(※)。

(※その時の様子は、下記の参拝記の項に書いています。
方広寺の御朱印。

空を見ると、曇り空。
今にも雨が降りそうだったのですが、若宮八幡宮へ移動。

若宮八幡宮は、本殿に応神天皇や神功皇后が祀られている神社です。
相殿には、椎根津彦命が合祀されています。

椎根津彦命は、陶祖神です。
その事から、陶器神社とも呼ばれています。

また、祭神の一柱である神功皇后は、美しい事で有名でした。
そのため、若宮八幡宮には、美人祈願のため、女性が訪れます。

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美人祈願の神社なので、本殿前には鏡が置かれています。
「身も心も美しく」という石板も立っていました。

本殿を参拝して、境内をぷらりと散策。
その後、御朱印を頂きに社務所へ。

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こちらが、社務所です。
場所は、二の鳥居をくぐった右手です。

私が訪れた時は、誰もいませんでした。
しかし、問題ありません。

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呼びブザーがあります。
押してしばらく待つと、男性の方が出てきてくれました。

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無事に拝受した若宮八幡宮の御朱印です。
好みの字体だったので、少しテンションが上がりました。

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こちらは、右上の若宮八幡宮のスタンプです。
八の字が、鳩になっています。

若宮陶器神社の御朱印は、次回参拝した時に拝受予定です。

この時点では、まだ雨は降っていません。
まだ行けると判断して、次の神社へと向かいました。

向かった先は、六波羅蜜寺です。

御朱印帳の収納に役立つアイテム

御朱印帳を持ち歩く時の袋は、100均の袋を使っています。
可愛い袋からシンプルな袋まで、たくさんあるのでオススメです。

御朱印帳を収納する箱は、値段も手頃で高級感があるので、「千糸繍院の御朱印帳ケース」を使用しています。

収納する箱は、これでなくても全然大丈夫です。
しかし、御朱印帳を収納できるケースは、あると便利だと思います。

若宮八幡宮の駐車場

若宮八幡宮には、参拝者用がありません。
公共交通機関を利用して下さい。

若宮八幡宮へのアクセス

若宮八幡宮への行き方です。

JR京都駅から市バス100もしくは206・207系統に乗車。
五条坂で下車、徒歩約3分。

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(周辺地図)

若宮八幡宮の関連情報
五条坂陶器まつり。