宗忠神社では、御朱印を授与しています。
京都市左京区にあるお寺です。
宗忠神社の御朱印は、通常のものが頂けます。
種類は、神社名の御朱印1種類だけです。
それでは、オリジナルの御朱印帳はあるのでしょうか。
宗忠神社には、御朱印帳が存在します。
御朱印を頂ける場所は、寺務所です。
第二の鳥居をくぐった左手にあります。
拝観時間は、9時から16時頃までです。
(※あくまで目安としてお考えください)
今回は、宗忠神社の御朱印と御朱印帳を紹介します。
何かの役に立てば幸いです。
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宗忠神社の御朱印と御朱印帳の概要
宗忠神社の御朱印の種類
宗忠神社の御朱印を紹介します。
宗忠神社の御朱印
いつ参拝しても頂けます。
宗忠神社の御朱印です。
墨書きは、奉拝と神楽岡宗忠神社、日付。
朱印は、神楽岡宗忠神社と逆立ちする狛犬です。
逆立ちする狛犬の印は、最近になって追加されました
御朱印は、300円です。
宗忠神社の逆立ちする狛犬の実物は、こちらに掲載しています。
★宗忠神社の逆立ちした狛犬。
宗忠神社の御朱印帳
宗忠神社には、洛陽三十三観音の御朱印帳があります。
宗忠神社の御朱印巡り
金戒光明寺→真如堂→吉田神社。
この散策ルートは、私の定番ルートです。
桜・新緑・紫陽花・紅葉。
様々な京都の四季が楽しめるオススメルートとなっています。
このルートの真如堂と吉田神社の間が、宗忠神社です。
宗忠神社は、紫陽花以外が楽しめます。
今回私が立ち寄ったのは、紫陽花の時期です。
宗忠神社の参道の新緑を見つつ、本殿へ向かいました。
その時、ちらっと社務所を見てみました。
宗忠神社の社務所です。
この時、神社の方はいませんでした。
しかし、何が授与されているか気になります。
見てみると、定番の御守りやおみくじが置かれていました。
そして、御朱印も授与されていました。
御朱印の値段は、300円です。
また、御朱印帳もあります。
社名入のオリジナル御朱印帳です。
値段は、書いていませんでした。
ただ、日めくりカレンダーは1,200円です。
梅雨の時期は、いつ雨が降るか分かりません。
そのため、濡れると嫌なので御朱印帳は持ち歩かない事にしています。
宗忠神社は、紅葉の時期にも訪れる予定です。
その時にでも、宗忠神社の御朱印を拝受したいと思います。
御朱印帳を収納するのに役立つアイテム
御朱印帳を持ち歩く時の袋は、100均の袋を使っています。
可愛い袋からシンプルな袋まで、たくさんあるのでオススメです。
御朱印を収納する箱は、値段も手頃で高級感があるので、「千糸繍院の御朱印帳ケース」を使用しています。
千糸繍院 御朱印帳ケース / 御朱印帳保管用 総桐箱 12冊用
- 出版社/メーカー: 千糸繍院
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こちらにこだわる必要は全くありません。
しかし、御朱印帳を収納できるケースは、持っていた方が便利ですよ。
宗忠神社の駐車場
宗忠神社には、駐車場が存在します。
参拝者は、無料で利用する事が可能です。
ただし、名前が記載されている場所は、月極専用となっています。
参拝者と書かれたスペースに、止めて下さい。
宗忠神社へのアクセス
宗忠神社の行き方です。
市バス「岡崎道」で下車。
そこから、徒歩約10分。
あるいは。市バス「真如堂前」で下車。
そこから、徒歩約15分で到着します。
(周辺地図)
宗忠神社の四季
・宗忠神社の桜。見頃や開花状況。
・宗忠神社の紅葉、見頃や現在の状況。