京都御苑の春の花の1つ、桃の花。
そろそろ桃林が見ごろを迎えているのでは?
そう思って、京都御苑へ。
予想通り、満開で見ごろの桃の花が出迎えてくれました。
訪れた日は、平成27年(2015)3月30日。
私が訪れた時、京都御所?問題を話している夫婦に出会ったので、あるある何だなと一人納得。
問題といっているのは、私だけなのですが。
京都御所ってここの事じゃないの?と質問する奥様。
「ここは京都御苑、その中に京都御所がある」と返答する旦那さん。
そんな仲が良さそうな夫婦を横をすり抜けて、いざ桃の花の撮影です。
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京都御苑の桃が満開
京都御苑の桃の写真
京都御苑には、約70本の桃の木が植えられているそうです。
それが3月中旬から4月中旬にかけて咲き、訪れる人を綺麗な花と甘酸っぱい香りで楽しませてくれます。
この奥が梅林。
薄らと紅やピンクや白の花が見えると思います。
全体的な咲き具合は、このような感じです。
さすが、京都市民憩いの場。
多くの方が、花見をしていました。
日陰での花見は、気持ちよさそうです。
逆に、日が当たっているベンチの方は暑そう。
日焼けや眩しいんじゃないの?と勝手に心配していました。
おばさん達を心配していても、仕方がありません。
撮影へと戻りました。
こちらが、紅色をした桃の花。
綺麗で良いのですが、種類が全く分かりません。
名札が付いていればと、いつもここで植物を撮影する時は思います。
こちらは、太い幹から花を咲かせていました。
自分的には、珍しかったのです撮影。
白にピンクにと、桃の花が綺麗ですね。
今が見ごろなので、ぜひ花見をして欲しいのですが、京都市の1週間の天気予報を調べてみると、4月1日から6日まで曇りか雨。
降水確率も、40パーセント超え。
花見を期待して京都御苑の桃林に訪れるのなら、明日がベスト?
3月31日は、晴れみたいですから。
1番花が美しい時期に雨とは、何ともやるせない気分になります。
しかし、雨だろうと見ごろは見ごろ。
ぜひ、お近くを通られた時は、観賞して下さいね。
京都御苑へのアクセス
京都駅から地下鉄に乗車。
丸太町駅か今出川駅で下車、すぐに到着します。
京都御苑関連のページはこちら。
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