京都御苑を、訪れました。
目的は、京都御所の猿を見るためです。
京都御所の猿は、こちらに掲載しています。
★京都御所の猿が辻。猿がいる場所。
他にも、京都御苑の名所を見てきました。
◆京都御苑についての簡単な説明◆
京都御苑は、京都市上京区のあります。
京都市民の憩いの国民公園です。
ゆったりと椅子に座って休息できるのはもちろんの事、各建物も観覧できます。
観覧可能な中で有名で人気があるのが、京都御所です。
現在は、年間を通して予約なしで入る事が出来ます。
他にも、四季の植物が楽しむ事が可能です。
広大な敷地には、梅や桜が植えられています。
また、石碑や名所も多く、見所満載の公園です。
入苑料も必要ありません。
24時間、自由に出入り可能です。
-終-
今回は、そんな京都御苑の桜松を紹介します。
何かの役に立てば、幸いです。
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京都御苑の桜松の概要
京都御苑の桜松
京都御苑は、とても広い公園です。
東西700m、南北1,300mあります。
そのため、1日では全て見る事が不可能だと思います。
言い換えれば、行く度に新たな発見がある公園です。
京都御苑の桜松も、新たに発見した見所になります。
◆京都御苑の桜松について◆
京都御苑にある桜の花が咲く松の木の事です。
「桜松」と呼ばれ親しまれています。
桜松は、黒松の樹の頂点部分に山桜が育成したものです。
残念ながら、マツは枯れ倒れていまいました。
しかし、マツの空洞を通り地上まで根を下ろした桜は、マツが倒れてもなお花を咲かせ続けました。
-終-
こちらが、桜松があった場所です。
すでに、松は倒壊しています。
角度を変えて、もう撮影。
確かに、倒れて枯れた松の木があります。
本当に、ここから桜のが咲くのでしょうか?
桜が咲いていた写真が、案内板に掲載されていました。
それを紹介したいと思います。
こちらが、倒れる前の「桜松」です。
松の上の方に、桜が咲いているのが分かります。
そして、松が倒れた後に咲く桜の花です。
確かに、しっかりと咲いています。
春に京都御苑を訪れる予定の方。
ぜひ、桜松を見に行ってみて下さい。
私も春にまたこの場所を訪れて、桜が咲いている様子を見たいと思います。
京都御苑の駐車場
京都御苑には、駐車場が完備しています。
清和院-東駐車場と中立売-西駐車場です。
清和院が普通車80台、中立売が普通車250台を収容可能。
普通車3時間500円、以後1時間毎100円となっています。
京都御苑へ車で行く方は、利用してはいかがでしょうか。
京都御苑へのアクセス
京都御苑への行き方です。
京都駅から地下鉄に乗車。
丸太町駅か今出川駅で下車、すぐに到着します。
(周辺地図)
京都御苑の四季
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