智積院は、庭園の無料開放と御朱印が無料で頂ける日があります。 智積院の青葉まつりが行われる日です。京都市東山区にある智積院。 三十三間堂を少し東に歩くと、到着します。智積院の庭園は、利休好みと言われている名勝庭園です。 四季折々の風景が楽しめ…

京都府宇治市を流れる宇治川。 この川の夏の風物詩と言えば、宇治川鵜飼です。鵜飼とは、鵜を使って鮎などを獲る漁法の事。 鵜匠が絶妙は技術で鵜をコントロールして、アユを捕獲します。歴史は古く、昔からある伝統的な漁法です。 宇治川の鵜飼は、平安時代…

智積院は、京都市東山区にある真言宗智山派総本山の寺院。 檀信徒の総菩提所と総祈願所です。無料で拝観できる境内。 そして、拝観料が必要な庭園。どちらでも、四季の花が楽しめます。 智積院は、知る人ぞ知る花のお寺なのです。初夏から夏にかけては、桔梗…

両足院は、京都市東山区のお寺です。 臨済宗建仁寺派の塔頭寺院になります。両足院は、京都の半夏生(ハンゲショウ)の名所です。 半夏生といっても、暦日の事ではありません。 この植物が、半夏生です。 花の見ごろの時期に、葉の部分が半分白く染まります。…

びわこ箱館山ゆり園は、滋賀県高島市にあります。 名称を聞けば誰でも分かると思いますが、滋賀県のゆりの名所です。夏場だけ限定で開園する箱館山ゆり園。 開園時間は、朝9時～夕方5時となっています。入園料（ゴンドラ含む）は、大人1,850円・子供930円。 …

東林院は、京都市右京区花園にあります。 初夏には、沙羅の花を愛でる会が行われます。樹齢300年の沙羅双樹の銘木が有名な東林院。 そのため、通称は沙羅双樹の寺。東林院の沙羅双樹は、梅雨の時期に開花。 そして、白い花を咲かせます。そんな東林院の沙羅…

篠山玉水ゆり園は、兵庫県篠山市黒岡にあります。 篠山城から北へ約1kmに位置している植物園です。園名は、篠山城の井戸水の水源地が、篠山玉水である事から名付けられました。ゆりの他にも、紫陽花や薔薇を楽しむ事が可能です。 営業期間は、例年6月から7月…

京都府立植物園は、京都市左京区にあります。 その名の通り、植物園です。園内の敷地は、約72,727坪。 その広大な園内には、約120,00種類約12万本の植物が植えられています。四季折々の様々な植物が観賞できるとあって、市民に人気の植物園です。 植物を撮影…

勝尾寺は、大阪府箕面市にあります。 創建は、奈良時代末期です。神亀四年(727)に、善仲、善算の双子兄弟が草庵を構え修業したのが始まりと伝えられています。清和天皇の病気平癒の祈祷を行って効験があった事から、王に勝った寺として勝王寺を賜りましたが…

神戸市立森林植物園は、兵庫県神戸市にあります。 場所は、六甲山上です。敷地面積は、約430,303坪。 甲子園球場に換算すると、約36個分という広大な樹木植物園です。植物園だけあって、四季折々の自然や植物が観賞可能。 初夏の時期だと、あじさいが綺麗に…

ぬかた園地は、大阪府民の森にある園地の1つ。 関西でも最大級のあじさい園を満喫出来る場所として、大阪府の初夏の名所となっています。大阪府民の森とは、府政100周年記念事業として大阪の東の端に位置する金剛生駒紀泉国定公園の主要な地点として、大阪府…

久米寺は、奈良県橿原市久米町に存在します。 久米仙人ゆかりの寺です。境内は基本無料で拝観可能。 しかし、あじさい祭の時期だけは、有料となります。そうなんです。 久米寺は、境内にあじさいが綺麗に咲き誇る事で有名なお寺。ちなみに拝観料は、大人400…

万博記念公園は、大阪府民の憩いの公園。 大阪府吹田市にあります。万博記念公園と聞いてピンとこない方も、太陽の塔が建っている公園と言えば、分かる人もいるのではないでしょうか。甲子園球場の約66倍の800,000坪の敷地内では、四季折々の風景が楽しめる…

舞鶴自然文化園は、京都府舞鶴市字多祢寺にあります。 大島半島の豊かな自然が満喫できる公園です。敷地面積約133,333坪の園内では、四季折々の風景が楽しめます。 初夏だと、アジサイ園にあじさいが咲き誇り、満喫する事が可能です。 また、同時期にアジサ…

泉涌寺は、京都市東山区にあるお寺です。 東山三十六峰の南端、月輪山の山麓に存在しています。山に囲まれた泉涌寺の境内は、とても自然が豊かです。 山麓にあるため泉涌寺の紅葉は、綺麗だと思う方がいらっしゃるかもしれません。しかし、一部の場所を除い…

矢田寺という寺名のお寺は、全国にいくつかあります。 今回紹介するのは、あじさい寺として有名な奈良県大和郡山市の矢田寺です。 正式寺号は、金剛山寺と言います。矢田寺の開基は、今から約1,300年前に遡ります。 天武天皇（大海人皇子）の勅命により、七…

あじさい曼荼羅園は、救馬溪観音の境内にあります。 場所は、和歌山県上富田町です。始まりは、昭和60年。 紫陽花好きの人たち集まって、救馬溪観音の境内に紫陽花を植えて楽しみました。その後も、この活動は継続。 毎年植え続けて、ついにあじさい曼荼羅園…