京都旅行のオススメ

京都や他府県の旅行と観光関連の事を書いているブログです。おすすめではない情報もチラホラ。

【スポンサーリンク】

あじさい曼荼羅園2018、見頃や開花状況。

あじさい曼荼羅園は、救馬溪観音の境内にあります。
場所は、和歌山県上富田町です。

始まりは、昭和60年。
紫陽花好きの人たち集まって、救馬溪観音の境内に紫陽花を植えて楽しみました。

その後も、この活動は継続。
毎年植え続けて、ついにあじさい曼荼羅園が誕生。
平成14年6月1日の事です。

紫陽花が見頃の時期だけ開園するあじさい曼荼羅園。
開園期間は、6月1日から7月10日まで。
入園料(維持管理費)として、大人500円・小中学生250円が必要です。

ちなみに開園期間中は、休園日はありません。
いつ訪れても、あじさいを観賞する事が可能です。

【スポンサーリンク】



あじさい曼荼羅園の開花情報

あじさい曼荼羅園

あじさい曼荼羅園は、和歌山県でも屈指の紫陽花の名所。
その数は、約120種10,000万株。

しかも、毎年あじさいは植栽されているので、年々増え続けています。
常に前進を続けるあじさい園なのです。

場所は、馬渓観音の山頂付近。
自然そのものを利用しているので、動きやすい服装や歩きやすい靴は必須です。

場所柄、バリアフリーにはなっていません。
そこがあじさい曼荼羅園の弱点とも言えます。
車いすや足腰が弱い方は、訪れるのは難しいかもしれません。

f:id:sarunokinobori:20150531195027j:plain
見ごろの時期には、約2,000坪の園内は紫陽花色に染まります。
斜面に広がるあじさいの光景は、圧巻ですよ。

例年の見ごろの時期は、6月上中旬から6月下旬頃まで。
様々な種類のアジサイを園内に咲き誇ります。

あじさい曼荼羅園のあじさい祭

紫陽花が見ごろの頃に、あじさい祭が開催されます。

過去の平成27年(2015)のイベント情報です。

6月7日(日曜日)。
あじさい曼荼羅園Liveが開催。

6月14日(日曜日)。
六地蔵巡り・徳得不動祭。熊野高校吹奏楽部演奏会。
そして、白浜聖福寺御住職関守研悟僧正説法Liveが開催。

6月21日(日曜日)。
「ブランキー・ベアーズ・ブラス・バンド」演奏会が催されます。

あじさい曼荼羅園の開花情報

過去のあじさい曼荼羅園の開花情報です。

平成27年(2015)
平成27年(2015)6月1日:咲き始め。見本鉢は5分~6分咲きのものもあり。
平成27年(2015)6月13日:見頃です。

平成28年(2016)
平成28年(2016)5月15日:これから。
平成28年(2016)6月11日:ほぼ見頃。

平成29年(2017)
平成29年(2017)5月30日:色づき始め。
平成29年(2017)6月13日:ほぼ見頃。

あじさい曼荼羅園の駐車場

あじさい曼荼羅園には、駐車場が存在します。
無料で利用可能です。

普通車約500台が駐車可能、
場所が場所なので、車を持っている方は、車で訪れた方が良いかもしれません。

あじさい曼荼羅園(救馬溪観音)へのアクセス

あじさい曼荼羅園(救馬溪観音)への行き方です。

JRきのくに線紀伊田辺駅もしくは白浜温泉駅下車。
そこからタクシーで約20分ほどで到着します。

f:id:sarunokinobori:20150531195059j:plain
(周辺地図)